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赤の他人に粘着したりイライラして誹謗中傷をする人がいる。
精神分析によると「置き換え」と呼ばれる防衛メカニズムが働いているらしい。
そんな人は自分で自分をどんどん追い詰めているだろうね。
だから心に余裕を持てる仕組みを自分の中に持っていたい。
結局は口撃することで「自分をわかってほしい」と言っているだろう。
だからもしも気持ちに余裕があるのなら、粘着や誹謗中傷の裏にある相手の悲しい気持ちを受け止めてあげられたらいいが、なかなか難しい。
相手の訴えを受け入れて同意して、理解しようとしている事を伝えるといい、と精神科医の先生がお話していたとの事だが、その辺の理解が一番難しいなと思ったり思わなかったり。
思い残しの9割は自分以外の誰かがそこに存在しているような気がしていて、ということは思い残す過去は自分と誰かの間に存在しているということのかな。
とはいえひとりぼっちの過去に意味がないわけではなく、ひとりぼっちだった時に誰がそこに存在していたのか。
つまり自分以外に存在していた誰かがまだ生きていれば、行動次第である意味過去は取り戻せるし、書き換えられる!
憎しみは愛されたいの裏返しみたいに。
なんだかんだで
「過去にとらわれない!」
って言ってる人の方が、よっぽど過去にとらわれてるような気がする。というかそんな風に見えてる。
というかそんな風にしか見えなかったりする(笑)
どっちでもいいけど、全てがつながってるから、今の自分を癒してあげたら、きっと過去の自分も未来の自分も
「よくやってるね!」
って言ってくれているような、そんな気になる。
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