~人事総務の窓125 自身の内面に触れる要素 2番目「感情」~
Oct
12
前回NVCの考え方を使って
自身の内面に触れる1番目
「観察」について考えてみた。
~人事総務の窓124 自身の内面に触れる3つの要素~➡https://jp.bloguru.com/kimura/453208/124" target="_blank" >別ウインドウで開くリンク
2番目の要素は「感情」
日常的に私たちは
権力をもつ人から
罪悪感を持つように
感情を受け取ってきているという。
私たちの行動は他者の感情を
引き出す「刺激」であって
「原因」ではないのに。
権力をもつ人たちの感情の原因は
私たちの行動ではなく
その人自身の「ニーズ」にあるらしい。
私には権力を持つ人として心当たりがある!
息子に「あなたの部屋が片付かないからイライラする」と
声を高め、ため息交じりに言ったことがある。
私のイライラする感情は私のものなのに。
息子は罪悪感を持っただろう。
NVCを開発したマーシャル・ローゼンバーグ氏は
著書『「わかりあえない」を越える』(海土の風社)に
こう書いている。
「残念ながら、多くの人は
感情表現の語彙が豊かではありません。」
では、あの時私は息子になんと伝えたらよかったのか。
置き換えるのに丁度いい感情の言葉は。
NVC JAPANでは感情のリストをダウンロードさせてくれる。
感情とニーズのリスト➡http://nvc-japan.net/material/feelings_needs_list/" target="_blank" >別ウインドウで開くリンク
でもその前に、
自分の感情にピッタリな言葉を探すには
自分の「ニーズ」を知る必要があるみたい。
3番目の要素「ニーズ」を知るには。
またさらに考えてみよう。
~.:*★今日の問いかけ★*:.~
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