No.110 先生の観察力
GWが過ぎ、1週間が始まりました。
5月~6月にかけて、学校行事や学童保育などの
イベントが本格的にスタートするかと思います。
前期(1学期)の忙しい時期なので、
私も含めて疲れを取りながら取り組んでいきたいですね。
さて、そんな中でも日々の生活はあります。
教師や保育者、学童支援員は、児童・生徒が
相手に手を挙げてしまったり、暴言を言ってしまったりして、
出来事と指導(注意)したことを
保護者に伝えますよね。
しかし、毎回指導したことだけを伝えていたら、
報告を受けている保護者は
どんな気持ちになるでしょうか?
いい気持ちにはならないですよね。
また、保護者との信頼関係も崩れていく
きっかけになっていくことも。
このような場合、先生方は
指導後どのような接し方を子どもにしますか?
よ~く子どもを良く見ていると、
さりげなく面倒を見ていたり、
他の人のためになるようなことをしていたり
しています。
この「さりげない」をすかさずキャッチ。
子どもに声かけをして、保護者に伝えていく。
これらの小さな積み重ねが大事。
子どもも保護者も先生に見てもらっている
安心感につながっていきます。
教師時代から心がけ、
学童支援員の今でも実践しています。
そのような先生(支援員)で今後もありたいです。
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岸田 侑大(Kishida youdai)
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