雪国を歌いながら飲む 『雪中八甲田』
Feb
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【吉幾三の 「♪雪国」 を唄いながら飲む酒だそうです。】
元文年間(1736年)に初代平次兵衛が、近江商人として七戸で商いを始め、
安永六年に100石で酒造りをしたのが前身。 明治5年秋には、本格的に酒造りを始め、
古くは宇治川の戦いで先陣をきったことで知られる名馬「池月」を産した土地柄と、
東八甲田山系のおだやかな雪解け水「高瀬川伏流水」のうまさゆえに、酒銘を 「駒泉」 と命名。
「ほんとうにうまい酒を飲みたい」
「ほんとうにうまい酒を伝えたい」
の信条で、高品質酒を真心をもって醸しております。(蔵元談)
八甲田山にヒューヒューと雪が吹きすさび先が霞んでいる情景を、連想して生まれた八甲田山ならではの本醸造酒です。
『雪中八甲田 かすみにごり酒』 盛田庄衛 青森県上北郡七戸町
原料米:むつほまれ 精米歩合:65% 日本酒度+5 アルコール分:15~16度
★藤田さんのお酒の見識は見事の一言です。 ありがとう。
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Posted at 2012-02-02 03:52
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Posted at 2012-02-02 03:53
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