全州石焼ビビンパプ
Sep
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ソウル明洞 「全州中央会館」の 『全州石焼ビビンパプ』
「ビビン」=混ぜる、 「パプ」=ご飯、 すなわち「混ぜご飯」
石焼ビビンパプは1950年頃に全州で誕生した、比較的新しい料理です。
本場全州では真鍮の器に盛られて出てきます。
石の器で出されたのは、この全州中央会館が50年前に考案されたのが初めてらしい、
冷めずに熱々の状態で食べれる事から。
「五味五色で彩られる具材」
ひき肉炒め、銀杏、松の実、栗、胡麻、胡桃、ナツメ、ワラビ、キノコ、海苔、卵黄、
ほうれん草、レタス、モヤシ、キキョウの根、大根のナムル、キュウリのキムチ、
大根のキムチ、ムッ(ドングリ粉の蒸し物)、等々・・・
それに、甘みのあるコチュジャンとゴマ油でよく混ぜて食す。
全州石焼ビビンパプ 9000ウォン(700円)
20年前、ソウルオリンピック’88の時は4000ウォン(310円)でした。
Posted at 2009-09-02 23:50
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Posted at 2009-09-02 23:51
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Posted at 2009-09-03 06:27
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Posted at 2009-09-03 06:30
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