神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

『はもの湯引き』　です、梅肉でいただきました。

明快な「赤と白」。夏の風物「鱧」、こだわりの公園前の味わい。関西の風物ですねえ。ここではまだ食っていません。

「十四代」絶品の日本酒。こりゃあ、合うでしょう。

◎昔この酒に惚れていましたが、１０年ほど前山形駅前で、見識酒屋でこの酒を求めれば「売れない時分に贔屓にしていたのに、売れ出したら踵をかえしたように・・」を聞いてから呑むのを止めました。わが偏狭な流儀ですが。いい酒です。旨そう。

立ち呑みＨＡＫＵＤＯＵさん！

『鱧』　は今期初物でした、美味しかったですよ。

マスター、「梅肉ですか？酢味噌ですか？」　もちろん梅肉ですよね。


『十四代』　文句のつけようの無い酒ですね。

ここの蔵は古い時からの付き合いを、大事にする蔵だと聞いてたのですが・・・

東京にある庶民的な居酒屋さんでは、十四代が売れる前からの付き合いで、

今でも常時入荷して、お客さんに安く提供しているとか、

そんな店が何軒かあるように聞いてます。

お気になさらぬように。私は

「出羽桜」命ですので。

「十四代」味では至高です！

これから本気で

「四角」「三角」の揚げ、チーズの風土性を遊びます。「大分・神戸」の両方の見識。「神戸角打ち学会」と共同で遊びましょう。お願いします！すでに夕べ、「神戸かくうち」と「延命寺昭酒店」で実地検証しました。