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明石の老舗酒屋さんに初めてお邪魔しました。
店内の明かりが点いてない、暖簾も出てない、人影も無い、営業しているのかどうかもわからない。
恐る恐るドアを開けると、開きました、誰もいる様子が無いので、「ごめんください!」 と大きな声で呼びますと、
店の奥から年老いた女性が、「営業してますか? お酒飲めますか?」 とたずねると、「どうぞ!」 と気持ち良い言葉が返ってくる。
女将さん曰く、「つまみになるような料理がありませんけど。」 「いつも来るお客さんが今日は来れないので、料理は作っていません。」 「何も無くて申し訳ありません。」 と何度も申し訳なさそうに言われる、こちらの方が恐縮します。
女将さんが何も無いのでと、「チーズでも食べてください。」と、そっと出してくれる。 嬉しいですねぇ。
ビールを飲みながら世間話から昔のお店の事、はたまたご家族のお話まで、お話好きで話し上手、優しい笑顔で終始対応して頂きました。
神戸新聞に載った記事を見せていただく、ほぼ毎日来る常連のお客さんの話など、その話の中で年齢と誕生日の話が出てきました。
女将さんの年齢は、大正11年生まれの87歳、今年米寿とか、おいさんの母より3っ上、お元気で若い。
娘さんから元気の秘訣、「ぼちぼちでもいいからお店を続けなさい。」 と言われて続けているらしい。
誕生日を聞きますと、なななんと、おいさんと同じ、12月13日!。
誕生日を一緒にお祝いしましょうという事になり、「ケーキを持って来ます。」 と言ったら、「かぼちゃの煮物と明石で上がる天然魚の煮付けを作って待ってるよ。」 と言う事になりました。
今年の誕生日は楽しい会になりそうです。 近藤鈴子さん一緒に誕生日会しましょうね、約束しましたよ。。。
『近藤酒店』 女将さん『近藤鈴子さん87歳』 明石市加治屋町
『第55回 全国高校軟式野球選手権大会』 津久見高校と中京高校の応援に行って来ました。
甲子園の高校野球が終わったこの時期に、明石公園野球場と高砂市野球場で毎年開催される軟式野球。
朝日新聞社と毎日新聞社の共同主催です、甲子園球場での試合ではありませんが、軟式の甲子園です。
今年も全国を勝ち抜いた、16校が暑い最中、熱戦を繰り広げています。
昨年優勝の作新学院を優勝候補筆頭に、天理高校、早大学院、中京高校の強豪が出場しています。
北部九州代表(大分・熊本・福岡・佐賀・長崎の5県) 津久見高校の応援に県人会として行って来ました。
試合は、大分工と同じく惜しくも0対1で負けましたが、両校とも投手戦、守りも鍛えられていて締まった良い試合でした。
2安打の中京が3安打の津久見を、試合巧者振りを見せて辛勝でした。
【甲子園にも負けない立派に整備された明石球場。
しかし暑い! この明石球場は屋根も無く暑い、でも皆さん一生懸命に応援をしました。】
乙類(本格焼酎)の濃度は25度が主流、30度以上や60度程の高濃度の焼酎もあります。
焼酎の本場九州には20度の焼酎もあり、25度と同じように酒屋で並べて売られています。
この20度は、ロックやストレートで飲む場合に適しています。
さて南京町に行けば、『赤松酒店』 での角打ちが楽しみなのですが、今日は日曜日で休みです。
それで赤松酒店より西のほうにある酒屋さんを目指して、テクテクと・・・。
『山田酒販』 神戸市中央区元町通4−1−6 TEL:078−371−3737
営業時間 平日 9:00〜19:30 土・日曜日 9:00^17:30
5時前に滑り込む、30分しかない、急いで注文、急いで呑まなければ。
『七夕』 田崎酒造 鹿児島県市来串木野市大里
あのソムリエ世界一に輝いた、田崎真也氏のお薦めの芋焼酎です。
35度と25度のセットを注文。
七夕35度 90ml 180円、 25度 90ml 160円、 セット35度+25°(飲みくらべ) 290円 同じ量で50円安い。
【七夕はいい焼酎です、35度は初めて、ロックにするため大きいグラスをもらい呑み比べ、まったく違う味です圧倒的に・・・
35度の方が旨い! 比べると判る、マスターが来てその話で盛り上がる、鉄道の話に及ぶと6時近くになった。
マスター曰く、「時間はいいですよ!」 と言ってくれたが、また来ますと店を出た、小さいカウンターだけの店ですが、
マスターの気遣いで楽しいひと時でした。】
南京町で買ったラー油、割れないようにと新聞に包んでいただきました。
その新聞がさすが南京町です、『人民日報の海外版』 でした。
それにしてもこのくそ暑いのに、南京町は人・人・人でいっぱいでした。
あの豚まんで有名な、『老祥記』 もいつもの事、このくそ暑いのに長蛇の列でした。
早くこのくそ暑い南京町を通り抜けて、涼しい酒屋の角打ちに行きましょう。
昨日の日曜日、三宮の中山手通りにある、手打ち蕎麦処 『堂賀』 にて、
ブログル仲間であり立ち飲み仲間でもある、『神戸蕎麦打ち』 先生が所属する、『蕎人の会』 主催の蕎麦を食べる会、
『蕎人庵』 が蕎麦打ちの師匠である『堂賀』の主人の店で開かれました。
日曜日の店の休日に貸切で、会の皆さんが日頃の成果を発揮しました。
神戸の蕎麦打ち先生の持ち時間、午後3時〜5時の間、3時前に行きましたが、すでに満席でした。
蕎麦打ち先生、汗まみれで奮闘されていました。
知り合いの君影小学校の先生とマドンナで、美味しくいただきました。
神戸の蕎麦打ち先生、美味しかったです、ご馳走様でした。 そしてご苦労さんでした。
阪神5連勝! 3連続2ケタ安打! 2ケタ得点! 今日からの巨人3連戦3連勝で。
阪神、昨日も大勝! ということで勝利のお祝い酒をいただきました。
『一白水成 特別純米無濾過 生詰』 福禄寿酒造(株) 秋田県南秋田郡五城目町
【原料米】 麹米:秋田産吟の精 掛米:秋田産秋田酒こまち 日本酒度:+2
蔵元:十六代目 渡邉康衛 杜氏:一関 仁(秋田山内杜氏) 創業:江戸元禄元年(1688年)
蔵名が縁起が良い、 酒銘が素晴らしい、 蔵元名が渡邉とこれまた良い名前、 蔵元も杜氏も若く期待の蔵。
【一白水成の語源】
『白』 い米と 『水』 から 『成』 る 『一』 番旨い日本酒の意味。
酒造りの基本、一に 『麹』 二に 『もと』 三に 『造り』 をしっかりと守った、手造りの蔵。
★「愉しい酒」 楽しいとは違います、飲んでいただく方へ、心から愉しんでいただきたい。 【蔵元談】
【評価】
【生酒ならではの香りが漂い、ジューシーで果実のような甘み、旨み、吟味を感じ、
舌の上に広がる米の旨みが抜群に美味しい酒です、「宇宙の様に広がりのある夢幻の旨さと」 言った女性がいました。】
皆さまのおかげで、bloguruに参加して今日で一周年です、有り難うございました。
ブログを始めて一年経ちました、早いものです。
見様見真似で始めたブログも、分からない事、不慣れな事も多々ありましたが、何とかここまできました。
bloguruとbloguru仲間の皆さんに感謝です。
たくさんの方々から、数多くのアクセスと心温まる楽しいコメントもたくさん頂きました。
重ねて御礼申し上げます、有り難うございました。
『神戸角打ち学会』 神戸のおいさん
拝
おいさんとこのすぐ並びにあるいつも行列の、超人気のラーメン店。
7月11日で開店2周年を迎えました。
「マスター おめでとうございます。」
この日だけの限定ラーメンを食べに行きました。
『祝! 2周年限定 鯛煮干しょうゆラーメン・ワンタン入り』 700円
【鯛の煮干で取ったスープ、上品で優しい和風味、過去に食べたことのない素晴らしい味でした。】
【弘雅流製麺】 神戸市東灘区住吉宮町6−14−12 TEL:078−843−0333
★ 営業時間 18:00〜24:00(ラストオーダー23:30)
定休日 月曜日・第一日曜日
★ お昼の営業時間 12:00〜14:00
営業日 木・金・土・日(第一日曜日は休み)
※営業日でも夜の仕込により営業をしない場合があり。
この 【南】 はどのランクを呑んでも旨い。
土佐は高知県の酒処、人気のある蔵、人気のある酒です。
【南 純米大吟醸 無濾過 生酒】 南酒造場 高知県安芸市安田町
原料米:五百万石 精米率:40% 日本酒度:+5 酸度:1.6
特にこの 【南 純米大吟醸】 は精米率40%と言う高級造りなのに、驚くほど価格が安い、コストパフォーマンスが高い人気酒です。
西海の大将、さすがです! 「参考価格 1.8ℓ 3570円」
【評価】
コストパフォーマンスの高い酒ですが、大吟醸独特の華やかな香り、米の旨味が穏やかに広がり、それでいてキレのあるのど越し、さすが高知の酒、呑みあきしない。】
2日間連続で行ってきました。
開店一周年記念 『立ち呑み かこも』
一品どれでも5円! お一人5品(酒・料理共) 25円でOKです。
昨日も今日もお店は満席! 外にはお客が行列。
お客さんを見てますと、5品(お酒類3杯と料理2品) 25円で帰られるつわもの客。
こんな時に、本を片手に生ビールと肴で永遠と2時間近く、場を読めない厚顔の
アラフォー・オネイサン等々いろんな客が。
おいさんもそういう類の客と見られてるかも。
そこでマドンナと2人で5品取った後は、追加の酒と料理を注文する。
外は待ちのお客さん、長居は無用と2時間少々(ちょっと長かったかも)で退散し、
次ぎの店えと場所を変えることに。
【先ずは、『播州一献・うすにごり』(600円=5円)、酒器が足りず錫のちろりで出てきました。(熱燗ではありません)】
★後の酒と料理は、コメント欄をご覧ください。
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