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酒米「美郷錦」は山田錦×美山錦の交配種より選抜され、その品質は軟質米のふくよかさと
硬質米のスッキリ感が程々に調和されています。
現在は全国10社ほどが商品化しており 「異端児」的な酒米となりつあります。
一口目は洋梨を想わす甘めのフルーツ感がさっと弾け、飲み進むとふくらみある清楚で
ソフトな旨味が全体を包み込んで、心地よい陶酔の世界へ誘ってくれます。
「美山錦×山田錦」 交配、王道の血をひく希少な酒造好適米
秋田県大潟村産の酒造好適米 「美郷錦」で仕込んだ純米大吟醸です。
当然のことながら、仕込む米が変われば味わいも大きく変わりますが、爽やかで華やかな香り、
優しい味わいといった 「くどき上手」 らしさはそのままに、
またひとつ新しい「くどき上手」を提案してくれている大注目の味わいに仕上がっています。
スムーズでさらりとした口当たり、みずみずしいフレッシュ感、やわらかな酸、非常にきれいなまとまりのある味わいです。
またひとつ 「くどき上手」 の魅力を発見できる逸品です。
『くどき上手 純米大吟醸』 亀の井酒造 山形県鶴岡市羽黒町
原料米:美郷錦 精米歩合:44% 使用酵母:M310・小川10号
日本酒度:±0 酸度:1.2 アルコール度:17度~18度
★この素晴らしいお酒と、里芋で作ったポテトサラダをいただきました。
ある日の、「さかなでいっぱい」 です。
たい皮ポン酢を注文したらこんなにお洒落で出てきました。
大葉を巻いた、ひと手間入れた料理です。
アジの昆布じめも酢の加減と昆布の旨味が乗り絶妙の味でした。
いつも美味しい魚料理が食べれる店です。
★この日もよく食べよく飲みました。
御影の飲み会ツアー、2軒目は先日11月11日の 「立ち飲みの日」 にオープンした店。
『立呑みバール 下駄さん』
11月11日は 「下駄の日」 でもあります。
オープンの日に行ってこの日2回目。
いつもの、「仙介」 を、容器が変わっていましたが正1合です。(1合より多い)
アテは突き出しの 「イカ」 「肉どうふ」 「厚切りベーコンのソテー」
お酒は、「南之方」 「こく紫」 をいただく。
【お隣にいたマスターのお友達と話していると、「お料理 良」 のマスターのお父さんが来店。】
★papaさんはここで離脱、「良」のお父さんに会ったので何かの縁と「良」に出向く。
御影に最近オープンしたラーメン店。
醤油とんこつ味の和歌山らーめん系の店です。
10時で看板、店の前に来て店頭の電気が消えた。(10時ジャスト)
店長に言って無理やりにお願いする。
「火を落とさなかったので大丈夫ですよ!」 と店長。
マドンナ酔っ払って、ラーメンが出てくるまで寝ていました。(画像)
【マドンナ 「美味しい!」 と酔っ払ってても味は分かるのか?】
★何とか食べて帰りました。
「下駄さん」 で 「良」 のマスターのお父さんに偶然に会う。
という事で 『良』 に行くことに。
実はこの店、7年ほど前によく行ってたお店です。
『お料理 小さい店 良』 神戸市東灘区御影本町2-17-3 TEL:078-856-3354
店主 谷林良幸 兵庫県食育推進認定指導員 日本料理専門調理技能士 食生活アドバイザー
ホテルで料理の経験を積み、25歳(現在32歳)の若さで独立して今の店を構える。
料理の腕前は抜群! 美味しい料理を造ります。
特に江戸焼きの 「うな重」 やうなぎ料理は絶品です。
この日は、「手造り胡麻豆腐」 「焼き胡麻豆腐」 「即席お漬物」
お通しの小鉢料理でその店の味がすべて分かります。
★小さな店ですが真面目で料理一筋のマスター、贔屓にしたい店です。
昨夜もpapaさんと待ち合わせ。
阪神御影駅南にある立ち飲み店。
『美よ志』 三好商店(酒屋)さんが隣で営業。
三好のご主人のお母さんが営んでいる有名店です。
近所のベテランオネイサン2人と一緒に頑張っています。
ベテランのオネイサン達なので料理は上手い、美味しい、そして安い。
お酒は、大阪八尾の銘酒 「長龍 樽酒」
papaさんはビールとカンチュウハイ(ロング缶)
料理は 「ポテトサラダ」 「牡蠣フライ」 「野菜炒め」 papaさんは 「出汁巻き」 他。
★次の店は、ここです。(続く)
11月17日のボジョレーヌーボーの解禁日に合わせて。
日本酒のボジョレーヌーボーである、新酒の解禁日が増えてきました。
その中のひとつ、福島県会津の銘酒です。
『飛露喜 特別純米かすみざけ ふな口本生』 廣木酒造 福島県会津坂下町
うす濁りです、 まだ発酵しています。
先日、公園前にもありました、papaさんが飲んでいました。
十四代にも勝るとも劣らない出来栄えです。
今年の新酒は期待がもてます。
★この新酒を 「平ら貝の炙り」 でいただきました。
岡八のあと一路、地元住吉へ・・・
ダーリン・おやよさん夫妻と 「飲み直しましょ!」 という事で。
「さかなでいっぱい」 です。
店の奥で知り合いの女性が5名、女子会を立ち飲みで、盛り上がっていました。
中には入れません、挨拶だけで我々はわれわれのグループで・・・
角ハイ、骨せんべい、タコのバターソテーをいただく。
★神戸の蕎麦打ち先生が参入、4名で蕎麦の話で盛り上がる。
公園前で十四代と新酒を飲んで、papaさんと別れて・・・
ダーリン・おやよさん夫妻と岡八に。
おいさんはいつもの 「なしか!芋」 のロック。
隣の客が美味しそうに味噌汁を飲んでいる。
我等もということで、3人前。(人が飲んでると飲みたくなります)
酒を飲んだ後も飲んでるときも、味噌汁は旨い!
他には、「とりもも焼き」 「明太入りオムレツ」
★お腹もいっぱいになり、3人で住吉に帰ります。
先日、shinoさんのブログで紹介された、ハヤト瓜の味噌漬けです。
隼人瓜、ハヤトウリ、センナリウリ(千成瓜)とも言います。
鹿児島に最初に渡ってきたために、隼人と名付ける、九州辺りでは多く栽培されています。
10月に大分で仕入れた物を味噌漬けにしました。
毎年漬けます、ご飯にもお酒にも合う美味しい味噌漬けです。
味噌は大分の味噌漬け専用の味噌で漬けます。(画像)
【味噌漬けのレシピ】
ハヤト瓜を新鮮なうちに皮を剝き、半分に切り中の種を取り、重石を使い塩漬けにする。
1晩塩漬けにしたら次は1日陰干しをし水分を飛ばす、後は味噌に漬けて約一ヶ月で漬かります。
(味噌にみりん、焼酎、砂糖を好みで入れてもよい。)
★味噌漬けは他にも、白瓜、人参、大根、茗荷、苦瓜、セロリ、木綿豆腐等も良いですよ。
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