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キンミヤ焼酎の人気。
ホッピーなどの割り材と相性の良い甲類焼酎として、関東の老舗の居酒屋で古くから長年支持されいます。
名脇役として、多くのファンに愛飲されています。
『キンミヤ焼酎』 (株)宮崎本店醸 三重県四日市市楠町南五味塚972
原材料名:さとうきび糖蜜 焼酎甲類 アルコール25%
酎ハイ、各種サワー、カクテル、お湯割り、玉露割り、ロック、ウーロン茶割り、金魚(炭酸と唐辛子・大葉入り)・・・
★ホッピーを置くなら、キンミヤも置いて欲しい、関東では常識です。
【トマトのブルスケッタ】
イタリア中部の郷土料理。
焼いたパンにニンニクを擦りつけ、スライストマトを乗せ、ガーリックオイルかバジリコ・オリーブオイルを掛けた、
おやつか軽食程度のシンプルな料理。
この料理が、赤ワインに合う、残念ながらイタリアのワインではありませんでしたが。
この店、ワインの品数も豊かになりました、マドンナは酸味の効いた渋いワインが好き、
おいさんはまろやかでフルーティーなワインが好きです。
★この日も常連さんが遅い時間にたくさん・・・皆さんお疲れさんです・・・
広島は安芸の名杜氏が醸す銘酒です。
2008年,2010年のIWC(インターナショナル・ワインチャレンジ・SAKE部門)でゴールドメダル。
純米酒部門で唯一のゴールドメダル、本醸造もゴールドメダルとダブル受賞の快挙達成!
国内でも各賞受賞、今、世界で最も注目されてる男 「土居 亨」 が醸す酒。
『本洲一 袋取り限定純米酒 ええとこどり』 (合)梅田酒造場 広島県安芸区船越6-3-8
原料米:広島産千本錦(100%使用) 精米率:65% 日本酒度:+4
酸度:1.4 アミノ酸:1.3 アルコール:16度8分
創業大正5年の小さな蔵元、広島杜氏の 土居 亨杜氏が腕を振っています。
「ええとこどり」 は 「よいところ」 の袋取り中取り酒です。
★本州一はどのランクを飲んでも旨い、洗練された味です、さすが土居杜氏です。(香住産ほたるいかで)
この日の〆は、久し振りに 『豚ホルモンうどん』 です。
お茶代わりに、「ブラック・ホッピー」 の 焼酎割りで。
東京ではお馴染みのホッピーも関西では人気薄、置いてる店は数少ない。
このホッピーを 「キンミヤ焼酎(甲類)」 で割るのが通の飲み方です。
が、この店はキンミヤは置いてない・・・ 残念! 普通の焼酎で割りました。
豚ホルモンは牛ホルモンに比べて、柔らかく、脂身が少ない。
ホッピーの焼酎割りと相性抜群です。
★かっちゃん、一人前、タップリ大盛りサービス、ごちそうさん。
この時期しか食べれない北海道産の、「時鮭(ときしらず)」 を頂きました。
【時鮭とは?】
ロシアのアムール川あたりから下りて来て、まだ成長途上状態で獲れる鮭の事。
まだ若い鮭なのでうろこの色もとてもきれいです、しかも若い分、栄養素が体に凝縮されているので、
脂の乗りも身の締まりも抜群です。
この時鮭は、時期外れの5月~7月位に、北海道太平洋沿岸を通って行きます、
特に日高沖で取れた物が一番良い状態とか。
この時鮭を、「さかなでいっぱい」 にて塩焼き(380円)で頂きました。
★とにかく旨い! (他には、さばきずし、かんぱち揚げ浸しを頂きました。)
2次会がお開きになり、最後に残った、つわものは・・・
南京町でラーメンでも食べに行こうと・・・
皆さんバラバラになり残ったのは・・・
男性3名、女性4名、〆でも女性が勝ってます。
『中国料理 上海飯店』 神戸市中央区元町通2丁目5-3 078-333-6925
マドンナは 「ワンタン入り汁そば」 おいさんは 「タンタン麺」 皆さんは 「五目汁そば」
この店初めてでしたが、中国人で日本に帰化したご主人が作る料理はどれも美味しかったです。
★今日はこれで大人しく帰りました。(画像は五目ラーメン)
画像のドラゴンボールの 「亀仙人」 ではありません。
山形の銘酒、「くどき上手」 の 「亀仙人」 です。
幻の酒米と言われる、「亀の尾」 を100%使用して醸しています。
『くどき上手 亀仙人 純米大吟醸』 亀の井酒造(株) 山形県東田川郡羽黒町
使用米:秋田県大潟村産亀の尾(100%使用) 精米率:45% 使用酵母:小川・山形KA
日本酒度:+1.0 酸度:1.3 アミノ酸:0.9 変則二段仕込 アルコール度:17~18度
奥深い味わいと軽い甘さを出すために、変則二段仕込みの少しリスクの高い仕込み配合。
【食前・食中どちらでも楽しめ、料理に負けず、邪魔をせず、料理を引き立てます。】
★この酒で、クジラのスジの煮物とおでんを頂きましたきました。
この日は世界長で飲んだ後に久しぶりに〆は 「じゃんまる」 に行こうという事になりました。
papaさん、申し訳ありません、マドンナと行きました。
『じゃんまる』 兵庫区西橘通2-8-16 078-578-5171
おいさんは、「こってり黒豚とんこつ味 こくまろらーめん 690円」
マドンナは、「つるつるもちー つけ麺 750円」
★papaさん、次回は一緒にお願いします。
薩摩半島の付け根、串木野市の南隣の町、市来町にある蔵。
明治27年創業、すべて伝統的な甕壺仕込み、甑(こしき)を使って米を蒸すなどこだわりの蔵。
かめ仕込みに2週間(一次・二次共)、その後、三年間もの熟成期間を経て、ようやく出荷される。
わずか、6000本限り、全国の限られた特約店のみ販売が許される、まさに「幻の焼酎」。
『紅椿 甕壺仕込み』 白石酒造 鹿児島県日置郡市来町湊町
【深い味わい、華やかな香り、貯蔵により生まれたまろやかな口あたりは焼酎の芸術品です。】
★まさに熟成焼酎の芸術品、極上の一滴です、公園前恐るべしです。
薩摩半島は開聞岳の近く、池田湖の西に位置する町、頴娃(えい)町にある蔵。
おいさんの好きな芋焼酎、晴耕雨読、不二才(ぶにせ)等の本格芋焼酎を造っています。
『本垂 角玉』 佐多宗二商店 鹿児島県揖宿郡頴娃町
地元限定販売品、これが公園前で飲めるとは、さすがの店です。
【本垂とは?】
中取り焼酎の事で、蒸留段階で中間段階で出てくる焼酎、「本垂角玉」 がこれに当たります。
【初垂(ハナタレ)】 とは最初に出てくる焼酎の事。
【末垂(すえたれ)】 は最後に出てくる焼酎を言う。
この三種は同じ焼酎でも味は全く異なります。
【中取り焼酎の特徴は、ストレート、ロック、お湯割り、前割り燗付け、どの飲み方でも合います。】
★薩摩の芋焼酎の本来の味、いつものナポリタンをアテに、ロックで飲みましたが旨い!
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