この日のテーマは、「炭酸水」 「ハイボール」 「たこ焼き」 の研究会でしたが、
そこは学会です、皆さんが持ち寄った日本酒の鑑評会に入ります。
学会員の持ち寄りの日本酒です。(画像は全て撮り損ねました)
【恒例の「日本酒鑑評会」】
★flower snow(田酒にごり) 青森
★菊姫 石川
★仙介純米吟醸 兵庫 ※神戸角打ち学会推薦酒
★五大天特別大吟(賀茂鶴) 広島
★御前酒「9」ナイン 岡山
★智恵美人純米大吟醸斗瓶囲い 大分
★八鹿・姫島狐踊り(純米古酒) 大分 ※神戸角打ち学会推薦酒
マニアックな酒から古典な酒まで、さすが学会員です、見事なラインナップに大感激!
【最後の〆は日本酒、ハイボールからウイスキーとユニークでクリエイティブな展開でお開きです。】
★参加者の皆さん、お疲れさんでした、次回も新しい企画でお会いしましょう。
いよいよ大詰めの研究テーマ、『学会創作たこ焼き』 です。
皆さんが持ち寄った具材をたこ焼きのタコの代わりに使います。
ウズラの卵(缶詰)、コンビーフ、ツナ、肉するめ、牡蠣の燻製等々・・・
みんなで焼いて食べます。
出汁もオリジナルの出汁を携帯コンロで作ります。
ソースで出汁で、そのままでと好みに応じて・・・
具材が違うと味も変わります、酒のアテにもピッタリです。
★まさに楽しい! たこ焼きパーティーとなりました。 粉もんは皆さん大好きです。
サントリー・ホワイト(白丸ビンテージ物)、サントリー・レッド(赤丸ビンテージ物)、ニッカ・ブラック、
そして、サントリー・山崎(シングル・モルト)等を使用した、学会オリジナル・ハイボールです。
炭酸水も皆さんが試飲した中から、好みの炭酸水を使います。
この様な試みは、当学会しか取り上げない研究テーマではないでしょうか。
いろんな料理を楽しみながら、農家食堂の定番メニューのたこ焼きも出てきました。
★学会の創作お好みはこの後です、 みなさん一息入れます。
この日の研究テーマ2です。
23種類の炭酸水を学会員が持ち寄りました。(研究前日までの登録分)
参加者14名全員で各炭酸水を試飲評価しました。
評価結果は後日集計して発表いたします。
★炭酸の薄いものから濃いいもの、中には水に近いものも、千差万別です。
先日の神戸角打ち学会秋季例会のひとつのテーマ、『神戸ハイボール再現』
国産第1号ウイスキーである 「サントリー白」 と ウイルキンソン炭酸を使用して作ります。
かなりレアーな白マル(年代は?)を準備(事務局)、ウイルキンソンも今はアサヒ飲料製です。
もちろん、レモン・ピールも用意しました。
事務局長であるHAKUDOU氏が1年かけて再現した幻のピクルス、「ジャガイモのピクルス(カレー風味)も用意!
これが学会で再現した、『神戸ハイボールとジャガイモのピクルス』 です。(画像)
【神戸ハイボールとは?】
歴史は古く、旧神戸朝日会館の地下にあったスタンディングバー 「コウベハイボール」 のロングカクテル。
コウベハイボールの前身である有名BAR 「神戸サンボア」 の流れを汲むハイボールです。
キンキンに冷えたサントリー・ホワイト(白マル)にウイルキンソン炭酸を加え、レモンピールで香りつけ。
氷は使いません、これが神戸スタイルのハイボールです。
【BAR・コウベハイボールとは?】
旧居留置・神戸朝日会館の地下に1954年(昭和29年)~1990年(平成2年)の36年間営業。
神戸サンボアのあとに河村親一氏が開店した店。(真っ白いバーコートに蝶ネクタイ姿のマスターでした)
ハイボールにこだわり、当時は一杯が100円で、平成2年閉店したときは450円でした。
ここの有名なアテのひとつが、ジャガイモのピクルス(カレー風味)でした。
平成2年、朝日会館の建て替えに伴い、ファンに惜しまれなが36年間の歴史を閉じました。
当時のカウンターなどを使った、神戸サンボアのバックバーが 「北新地サンボア」として営業しています。
★涙がでるほど懐かしい味でした。 当時のBARコウベハイボールを思い出しました。
5日(土)、神戸角打ち学会秋季例会の行事の一つとして。
参加会員のみなさんで、神戸市北区山田町の谷寺口から例会会場の農家食堂まで。
晩秋の裏六甲、稲刈りも終えた里山の風景を楽しみながらのハイキングです。
昼前からの小雨の中、『近畿自然歩道』 をみなさんで歩きました。
この辺りは歴史ある神社仏閣が多く、途中、六条八幡神社にお参りし学会の研究成功を祈願しました。
のどかな時間が流れる里山の空気を堪能しながら、程よい距離のハイキング、みなさん完歩されました。
★ハイキングの後は、学会の研究テーマが待ってます。 (続きます)
大分の歓楽街、都町の中にあるラーメン店です。
数ある大分のラーメン店でも老舗中の老舗です。
ご夫婦で深夜まで営んでいます。(日曜日も営業)
真面目なお父さんと、頑張り屋のお母さん。
お二人の人柄がラーメンの味に出ています。
飲んだ後にはあっさりとした最高の味です。
餃子も頼みました、「硬めにパリッと焼いて!」 と言ったら。
お母さん、真剣に緊張して焼いてくれました。(きつく言ったのかなぁ)
★500円の飲み放題が効きました、今日はこれでお開きです。
福岡にも、熊本にもある居酒屋さんです。
大分にもあります。
大分では老舗のお店です。
何処が本店か分かりません。
安くて、味がよく、気楽に使えるお店として人気があります。
以前はよく利用しましたが最近はご無沙汰です。
★最近は、小倉の十徳やに行きました。
何と! 4種類の焼酎が飲み放題! ワンコインの500円!
『二階堂・麦』 『いいちこ・麦』 『白波・芋』 『黒霧島・芋』
この焼酎が、ロックでも!水割りでも!お湯割りでも!ストレートでも!
2時間で500円です! (2人で1,000円)
マドンナと二人で、五合瓶、一本半空けました。
小売価格で計算すると、約1,500円、 元以上です!
こんなシステムありますか?
★店長に聞きました、「お客さんが来てくれるだけでいいのです。」 と、大分は素晴らしい!!!
大分一の歓楽街の中にある店です。
この日はまず大分の豊後水道で獲れた 「とらふぐ」 の 『泳ぎとらふぐの刺身』 から。
刺身に付いてる肝は内緒ですが、ふぐの肝です、本物の肝です。
大分も最近、ふぐ肝を出すのは禁止になったのですが・・・?
どの店もふぐの肝は提供しているようです。(事故は無いようです)
この肝をカボスポン酢に溶いて食べると最高に旨い!
次は、『関さば』 です。
佐賀関半島の沖合い、潮の流れの速い海峡で一本釣りで獲られた鯖を 『関さば』 と言いブランド化されています。
こりこりと身が締まり、甘味があり、これが鯖かと思う味。
★大分産のこの2種魚を食べると、大分に帰ってきたと実感します。
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