うるおい水を飲んだら、さてと第2ラウンドです。
この日の目的のひとつの蔵です。(10蔵目です)
三重県上野市の名蔵元、先日ブログにアップしました、『森喜酒造場』 です。
この日は残念ながら、るみ子さんには会えませんでしたが、ご子息の営業部長 森喜駿さんと、
製造・出荷担当の豊本理恵さんに会うことが出来ました。(画像のお二人です)
【森喜酒造場のホームページで見た写真と同じでした。】
「るみ子の酒 山廃純米吟醸火入れ」 「すっぴんるみ子の酒 純米無濾過生原酒」 「英 純米吟醸無濾過生原酒」
★美味しいお酒です。 次は燗酒コーナーに移動です。
「日本酒を飲んだら、飲んだ量の倍の水を飲みなさい。」 と言われます。
悪酔いをしないためと、美味しくお酒を飲むためです。
この日、出展した各蔵元の仕込み水が用意されていました。
それぞれ飲み比べてみましたが、微妙に味が違うような・・・?
お酒を仕込むための大事な水です、美味しいのは当たり前です。
★うるおい水を飲んで、次のお酒を飲みに行くぞ・・・^^
昨日、神戸サンボーホールで開催された日本酒の会に行って来ました。
全国から24蔵元、94種銘柄の日本酒を無料試飲。
入場参加者、約700名という大規模な日本酒の会です。
スタートは、『太田酒造』 の 「道灌・五百万石 純米無濾過生原酒」 「道灌・玉栄 山廃純米原酒ひやおろし」 からです。
続いて、『泉酒造』 の 「仙介 純米吟醸」 「仙介 特別純米ひやおろし」
更に、『神戸酒心館』 の 「福寿 大吟醸」 「福寿 純米吟醸」 と飲みました。
3蔵とも23日に開催される、灘の地酒を飲もう会主催の 「ひやおろし大会」 の参加蔵です。
特に神戸酒心館さんは初参加、「新参加蔵ですので、よろしくお願いします。」 と蔵人さん仰ってました。
★お酒の会のブログは続きます。
【かこも】のマスターに会場内でばったりと会う、「器楽の大将が雁木にいますよ」 と聞き早速。
と言う事で7蔵目は、山口県岩国の銘酒蔵、『八百新酒造』
「雁木 ゆうなぎ 純米大吟醸」 「雁木 純米吟醸無濾過生原酒」 「雁木 純米無濾過生原酒」
御影郡家にある名店【興譲庵・器楽】の田島オーナー、雁木のコーナーで頑張っていました。(画像)
8蔵目です、日本酒発祥の地、奈良県御所市櫛羅(くじら)の蔵 『千代酒造』
「篠峯・愛山 純米大吟醸無濾過生原酒」 「篠峯・雄町 純米大吟醸 秋色生原酒」
「篠峯 生酛純米 熟成参年」 「櫛羅(くじら)純米吟醸」
9蔵は、愛媛県西条の銘酒 『石鎚酒造』
「石鎚・緑ラベル 純米吟醸」 「石槌 特別純米ひやおろし」 「石槌・雄山錦 純米酒」
★このあたりで、だいぶ酔いがまわってきました・・・
17日(土)大阪中央区、ツイン21MIDタワー2Fの 「海鮮居酒屋 芦刈」 にて開催されました。
70名以上の大分出身者やその関係者が集まり。
大分特産の 「かぼす」 をテーマにカボスに合う料理と、大分の麦焼酎が提供されました。
大分県産農林水産物のブランド化を推進している 「冠地鶏」 を使用した大分名物の 「とり天」 や 「から揚げ」 が、
焼酎は九重町の八鹿酒造のむぎ焼酎 「なしか!」 「銀座のすずめ・白麹」 かぼすリキュールの 「かぼす」 等が。
大いに食べて、大いに呑んで、かぼすの香りと上品な酸味を楽しみました。
【大分むぎ焼酎とかぼすがベストマッチだと言うことを改めて確認した会でした。】
★神戸角打ち学会も4名の会員が参加し、楽しい時間をすごしました。
9月に入ると、どの蔵もひと夏、蔵で寝かせて熟成させた 「ひやおろし」 を販売します。
8月にフライングをして早々に蔵出しするメーカーもありますが。
本来、ひやおろしは秋風が吹き始める頃に蔵出しするもの。
夏場は売る酒が無くなるのと、夏場で日本酒の売り上げが落ち込みます。
そういった理由から早まっているのかも?
県単位で酒造組合が、ひやおろしの出荷日を定めているところもあります。
まあ、とにかくこれから日本酒の季節ですね。
★papaさん! 松の司のひやおろしが出ました、公園前であれば飲んでください、旨いですよ^^
原さんとpapaさんとお酒の話しをしながら飲んでると。
何と! ふく★ラモーンさんが。(画像)
ブログはよく見てて知ってはいたのですが、ご本人に会うのは初めてです。
papaさんのツイータを見て来られたようです。
ふく★ラモーンさんの後ろにおられる方も同じようなハンチングをかぶっています。
【最後にいただいた酒】
『大黒正宗 原酒』 錫の鎚器で日本酒を飲むと旨さが増しますよ。
★今宵もよく飲みました、原さんまた来ます、papaさんお付き合い有り難う。
久しぶりの原酒店さんです。
和田岬のピアさんばしからpapaさんと、「行きましょか!」 と言う事で。
先ずはいつものホッピーからです。
ホッピーには、甲類焼酎の 「キンミヤ焼酎」 が合います。
アテは立ち呑みの定番、「ポテサラ」 です。
原酒店さんでよく飲みました。
酔った勢いで原さんから神戸駅前の岡八にタクシーで移動です。
ここで何を呑み、何を食べたか覚えていません。
papaさんに翌日聞きましたら、この日はすべて覚えているとか。
酔っても写真を撮るので、翌日写真を見れば何を呑み何を食べたか分かります。
この日は、この料理の写真しかありませんでした。
でも何故か、岡八と神戸駅のホームの写真を撮っていました。
★「乗り過ごしたら」との意識が強く、この日はひとつ手前の六甲道駅で降りてしまいました^^
原さんが次に出してくれた酒です。
『大黒正宗6年古酒』 2005年9月
古酒独特の色は付いてません、クセもありません。
まろやかな飲み口、燗で飲んでも美味しいかも。
アテは、原さんのお母さんが作られた 「蕗の佃煮」 とても美味しい。
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