司馬遼太郎さんが、書き残した言葉に、 「国には適正なサイズがあります フランスもイギリスも日本も適正でしたが、中国は大きすぎる。 日本人はその苦しみをわかってあげなくてはなりません」 とあります。 台湾と中国(大陸)を比較するとその言葉が実感となってきます、同じ民族でも居場所が異なるとこんなに変貌するのかと思います。 今の中国を司馬さんがご覧になったら、どんなお話をされるのでしょうか、極めて興味を感じます。 司馬フアンのかた、いかがでしょうか?