洗車・WAXを効率よく行うには

黄砂のシーズンも終わり、入梅前には洗車＆WAX掛けをしました。
キレイ好き（オネエサンも）のオマエのことだから、洗車も毎週しているのでは？
と思われ勝ちですが、洗車＆WAXは年に3から4回程度です。
この車は屋外駐車でじゃありませんが、吹きさらしで、黄砂やらごみやら埃やらで、屋外で雨で流されないだけ汚くなります。

KUMA式洗車＆WAX
１：洗車をします、洗剤もなにも使いません、ホースで水を掛けながらスポンジで洗います。
２：写真一番下の粘土で、水を掛けながら表面をこすります。
※車の塗装面は黄砂やゴミでザラザラです、手で触ってすべるような状態で無ければゴミが付着しています。

少しこすって粘土みると、黄砂やゴミが付着しています、これを中に練りこむように粘土を練ります。
ゴミの汚れはボンネット・屋根・トランクおよびドアの上部のみで、ドアの垂直部分は汚れていないはずです。

３：粘土でこすった後は、表面はつるつるになるはずです、手で全体を確認し、モレの無いようにします。

４：全体に水をかけ、ふき取らずにWAXをスポンジ薄く塗ります。
※スポンジが汚れるようなら、ゴミが落ちていません

５：タイルで水分を拭き取ります、さらに乾いたタオルでWAXを拭きとります。

これで終了

汚れが残っているとWAX掛けが大変です、WAXも無駄になります。

ここまでARISTで約１時間です。
仕上がりを見てください、つるつるのピカピカです。

粘土はカーショップで売っています、塗装の修整用です。
粘土はつかいおわったら、ラップ等で包んでおかないと乾燥して使えなくなります。

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