そこでコンプレッサーの登場となるのですが、これが結構曲者です。
通常のコンプレッサーはオイルシールと呼ばれる方法で肝心の圧縮部のピストンの気密を保ちますが、これをには多量のオイルが含まれており、噴出す空気には当然、オイルと水分が混入します。
これが基板などに付着すると厄介な事になります、場合によっては起動不良などの症状を起こします。
この点、ダイビング用の空気は心配がありません、オイルは勿論、水分もゼロに近いからです。
写真はダイビング用の1次減圧部を改良して圧力計とホース(2m)を取り付けています。
ホースの先にはガンをつけ、細部にでも吹きつけが可能となっています。
夏場の放熱対策の必須アイテムです。
※自作品なのでSHOP等では販売しておりません。
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