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山の木に、とこどきこんなテープをつけてあるのを見かけます。

何かの調査かと思ってましたが、そういう意味があったんですね。

そうなんです、最初にルート確定する場合や、迷いやすいところではこのテープを貼りつけます。

このテープのある場所はその意味では要注意な箇所なんです。

帰り道には回収されるんですか？

不要なもの、特に間違いを誘発するモノは必ず回収しますが、後続の方に有用なモノは残存します。


このような目印のある場所は、先人が迷った証なので、これを見るとルート選定に慎重になります。


夏場は下草が一気に伸びるので、踏み跡が分からなくなります、いきなれたルートでも？？？の場合があります。

道迷いは山では一番怖いことの一つですね･･･。


これはいいアイデアだと思います･･･(^^)v

テープを持っている人は多いと思いますが、腰にぶら下げていないと、すぐに使えません、山ではザックを下ろすのが面倒な場合がありますから、腰に装着するのがミソです。

これは覚えておきます〜！すぐに使えるように腰に下げておくと良いのですね！
〆(._.)ﾒﾓﾒﾓ

昨日も早速使いました、同好者はこの方法を初めて見たと感心していましたよ。