笙ヶ岳(養老山系)トレッキング(2011.04.30)

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蛭とヘビとキレイナオネエサンが苦手な私はこの時期に山に集中しています、昨年は諸般の事情で山行きに制限がありましたが、今年はOKです。

養老山系の山には二桁以上登っていますが、この笙ヶ岳だけは未踏でした。
距離があり、同行者の足や、夏場の蛭に怯えて、足が向きませんでした。

08:01 滝上駐車場スタート
08:14 滝の源流渡渉して北斜面に取り付く
08:46 鹿平(KUMAが勝手に命名、鹿が多い平地)
09:22 三方山分岐
09:30 笹原峠
10:30 あせび峠(旧牧場)
10:35 もみじ峠
11:43 大洞の沢渡渉
11:30 笙ヶ岳
11:58 下山開始
12:37 もみじ峠
12:44 ショートカットルートで林道へ
13:30 駐車場

今回は、三方山、小倉山、養老山などをパスして笙ヶ岳を目指したが、時間的に縦走は十分に可能。

注意箇所
もみじ峠までは問題はないが、ここから沢沿いに下り、右に折れるあたりからトラバースする道が細い、雨後や残雪時には注意が必要。
右折後、沢を一回渡渉するが、このあともトラバースするロートで、斜面の崩れやぬかるみがあるので要注意。
ガレ場の涸れ沢を登るコースを詰めるとケルンの案内があり、コルに達する。
笙ヶ岳は西方(左側)、案内標識はは無いが、赤テープがある、すこし登ると頂上。
ただし、展望は北面しか期待出来ない。

もみじ峠の標識の北側に踏み跡があり、ガレ道を下る、途中トラバースして雨道を一気に下ると、あせび平からの林道に出る、かなりのショートカット。
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約5時間お疲れ様でした。
キレイナオネエサンは別として、いつも元気で山歩き、健康には一番ですね。
Posted at 2011-05-01 17:29

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私は一時間歩いただけで、足の指の皮がむけました〜!まだ修業が足りませぬ。
Posted at 2011-05-02 00:18

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