Mar
18,
2012
2012.03.19の朝日(明日は春分の日)
今日北西風が強く、伊吹山をはじめ西方んぼ遠望はききますが東は笠置が
せいぜい。
Mar
18,
2012
Googleでの過去の検索履歴を消そう!
彼等を信じるならは、過去の検索履歴を早急に消去する事が肝要です。
検索履歴はGoogleのダッシュボード内のWeb履歴の中に収納されています。
Googleはこの履歴を元に、検索内容を使用者向けにカスタマイズして利便性を
あげるとしていますが、それでは過去の自分の検索内容に引きずられる事とも
なり、場合によっては求める情報に行き着かない恐れもあります。
さらに、この情報が第三者に渡れば、メールやらで今後うるさい勧誘、最悪は
詐欺まがいの被害も予想されます。
Amazonであれば「買い物」だけですが、Googleの場合は、それ以上に生活に
踏み込まれる恐れさえあります。
設定で履歴を全削除し、収拾・蓄積させない設定にしましょう!
※初期値は収拾になっています!
まず、アカウント設定を開きます。
以下、それに行く手順をコメント欄で解説します
Mar
18,
2012
本場の麻婆豆腐
中文の先生に、麻婆豆腐は高級な料理ではないので立派なお店では
もっと他のモノを頼みなさい。 と言われてはいますが、構わずというか
日本のそれと比べたくて何時も食べています。
この事を知る中国の友人は、ニヤニヤしながら真っ先にオーダーをして
くれます。
問題は辛さです、麻婆豆腐は四川が本場で、同じモノでもお店によって
まるでというほど味が違います。
本場の四川では痺れる辛さで「麻」といいます(麻薬はここから)
辛味は山椒をを中心に作られます
これが湖南では「辣」で正に唐辛子の辛さとなります。
※中国で辛いは「つらい」の意味で、辛苦了(しんくらぁ)はお疲れ様の
意味となります。
写真は今回の麻婆豆腐、辛さは唐辛子を使った湖南風でしたが山椒も
しっかり入っていました。
日本では
我喜歓辣的(うぉしーふぁんらぁだ:私は辛いのが好き)
と、中国人スタッフに注文しますが、本場では恐ろしい結果になる場合
があるので何も言いません。
Mar
17,
2012
中国のイチゴの味
これもみかんと同様、まったくと言えるほど甘みがありません。
私はこのほうがよいのですが、同席の方々は「不甜:甘くない」の一言でした。
私に「好吃嗎?:美味しいですか」と聞き、私が「非常好吃:とても美味しい」と
答えると、これまたみかん同様に変な顔をされました(笑)
この日本人は味覚がオカシイ! きっとそう思われたのでしょうね
Mar
17,
2012
上海と東京の比較
写真の様に市街区が広範囲であるため、あたかも無限に続く感じが
します。
しかし、この密集度が果たして将来の発展にプラスとなるかは疑問の
ある所です。
公共交通インフラはまだまだの状態で、人口密集が始まってしまい
耐久度の疑わしい建材の使用で老朽化は早まると予想します。
東京都心が日本の平均実体では無いように、上海だけで見て
中国を想定するのはかなり無理があります。
写真はほぼ同じ縮尺での比較
Mar
17,
2012
急速に変化する中国の実情
名古屋から目的地(非公開)に行くには、色々な方法があります。
最も多用したのは空路で香港に入り、ここから船にトランジットする
やり方です、この方法は香港に入国せず、水路でいきなり目的地
近くの港に着き、そこで辺検(イミグレ)を通過しますが、名古屋から
この辺境の地への荷物タグなど当然無く、香港で船会社に荷物の
乗せ換えを委託する「冒険」が必要です。
香港からバスで広州に向かう方法もありますが、これだと一旦
境界地点「皇岡:ふぁんがん」で中国に再入国手続きが必要で
今では入国カードは一枚になりましたが、以前は何枚も書かされ
測定器などを所持しているとごちゃごちゃ聞かれ、遅れることも
珍しくありませんでした。
今回は、名古屋から上海で辺検を通り、国内線で深センに移動
する手段が試してみました、上海から名古屋便は日々複数あり
上海(浦東)<>深センも多数の便があるので今後検討の余地が
ありそうです。
本題です。
写真の赤丸「広深高速:広は簡体字」は10年以上通いなれた道で
すが、今回は驚くほど視界にクレーンが無くなっていました。
つまり、あれほど沢山あった建築中のモノがないのです。
無論、ゼロではありませんが、視界には入って来ないのです、
高速道路は高台を通るので遠望がききます、それでも明らかに
建築中の高層物が減少していました。
今までは、多数のクレーンを見慣れて、活気を感じていましたが
やっと落ち着いたのか、急激な減速なのかは判断はつきません。
ただ、全人代での温首相の発言に符号することは確かなように
感じました。
交通事故も急速に減少傾向とのこと、事実市内でも運転は実に
大人しくなっており、これなら日本人でも運転は可能と思える
状態です。
ただ、その裏にはガソリンが高騰し、車は買ったが・・・・の
事情もあるようです。
平均移動距離がべらぼうに長い中国では、低燃費車の需要が
ありそうですが、現段階では国産優先、価格優先なので、いろいろ
問題がありそうです。
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