日本人が中国でデジタル決済をするには

最近、日本でも現金を使わないデジタル決済が話題となっています。
※私は現金至上主義ではないが、デジタル決済は未だ安全とは思って
いない。これとは違う意味で私の会社は給料はすべて現金支給。

今回の訪中で、日本人がアリペイ等を使ってデジタル決済する方法を
調べてきた。
1:銀行口座の開設
パスポート+運転免許証など複数の身分証明に関する書類の提示(コピーを
取られる事を覚悟すること)
2:アリペイなどのAPPをインストールし、口座の指定などの入力をする。
以上でOK(と聞いた)

注意として、銀行で口座開設には当然中国語の会話力が必須。APPも
すべて中国語、中国語が全くダメなら手を出さない方がよい。
いきなり銀行には行かず、取引先などが懇意の銀行に事前紹介をして
貰うか、同行して貰うと簡単なようだ。

買い物履歴はすべて記録され、第三者に開示されると覚悟すべし、個人
情報保護云々は中国に限らず、この手の利便性を得るためには放棄する
事を覚悟して取り組むこと。

短期旅行なら、人民元を多めに用意すれば事足りる、スマホ決済は便利
ではあるが電池切れや紛失、故障のリスクヘッジをしなければならない。
興味本意でやるにはリスクと使い残しの無駄が大きい。

People Who Wowed This Post

雪の予報

今朝は日の出も無く、寒い一日のスタート。
小牧山はかすみ、名古屋の駅前のビル群は見えません。

People Who Wowed This Post

やっと疲労回復

写真はWebから拝借
1月は年初からかなりタイトなスケジュールで、このため年末・年始も、この
準備にあてていました。
加えて、歯の治療(親知らず)が予想以上に長引き、なかなか完治しません。
※おそらく加齢と蓄積疲労と思われます

昨日も山行予定でしたが、朝、なかなか起きることが出来ず断念。
午後も、昼食で少しお酒を飲んだら爆睡・・・・・

夕方目が覚め、少し夕食を取ったら、また睡魔の襲撃、疲れているのでしょうね。
今朝は少し元気になりました、出張の移動は疲労します、台湾のように短時間は
良いのですが、中国本土は飛行機+船+車、一刻も気が抜けない緊張の連続。
短期間に課題の処理の連続。

出発前、出張中、帰国後も山積した本業の処理、試作品作り、段々と
弱ってきた叔母の介護(買い物や補助用品の手当)

こんなストレスの中で、例の「片付けないと収まらない病」の再発・・・

でも、片付けが一応終わり、新しい収納場所も段々メモリーに蓄積されて
来ているのでほっとしています。

明日は早朝から岡山に出張、夕刻まで予定がびっしり、工業試験場での
課題検討もあり、気が抜けません。

People Who Wowed This Post

×
  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account