OBS-Studio 020(備忘録として)

これが2021.01.26時点の最新版
Pythonの設定では、インストール先を指定するだけ
OBSの機能拡張のためPythonをインストールします。

OBSのVerとPythonのVerとは相性があるみたいなので
とりあえず最新版を採用、32と64Bitの選択を間違えないように
インストールし、OBSの「ツール」>「スクリプト」>「Python」で
インストール先のフォルダーを指定します。

pythonのサイトは英文ですが、特に難解な部分はなく、Win10で64bitなら
インストーラをDLして開けばOKです。

インストール完了を確認したら、まずインストールされたフォルダーを
確認します。
PCの検索で[python]と入力すれば、実行ファイルが見つかり表示されます。
そこで右クリックすれば、フォルダー場所にジャンプ出来ます。
ここまでのPassを正確に確認します。

次にOBSを立ち上げ、ツール>スクリプト>pythonで位置を聞いてくるので
参照で、上記の位置をアサインすればOKです。

まずは、ここまで


わかお かずまさ
VegaSystems


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外部でのテレワークにはUSBテザリング

最近、テレワークを外部で行うワーケーション等を推奨しているようですが、
インターネット接続の安全性は担保されているのでしょうか。

有線接続にしても、WiFiにしてもWeb閲覧程度ならともかく、秘匿性のある
データの扱いには安全性の確立が第一要件だと思われます。
従来のFREE-WiFiなどはおしなべて、Web閲覧とかEmail程度の使用しか想定
しておらず重要度の高いデータの扱いは担保出来ないとと考えるべきです。

これはホテルのインターネット接続もほぼ同様で、利便性のみが先行し、
構築に費用のかかるVLAN等の設置は、ほぼ無いと思われます。

最近のWiFiにはセパレータ機能等を有しており、接続者同士は相互に
アクセス出来ない構築が可能ですが、この機能の有無などの確認は
接続者には出来ないため、利用に関しては不安が残ります。

そこで有効なのはUSBテザリングです。この接続方法はWiFiに依存せず
スマホの通信機能で行うため、WiFiでもSIMでの通信でも利用可能です。

接続は簡単で、スマホの充電ポートにケーブルを接続し、反対側を
PCに接続するだけです。
PC側の操作は不要で、スマホ側でUSBテザリングをONすればインターネット
接続はUSB経由で行われます。

これはスマホをWiFiにするより速度が早く、PCから給電も同時に行う
ためバッテリーの消費も抑えられます。

ただし、以下の注意事項があります。
1:接続ケーブルは充電専用ケーブルは使用出来ない。
2:SIM利用の場合はパケット消費量に注意が必要。

スマホ側の設定は機種によって多少異なりますが、
「設定」>「無線とネットワーク」>「テザリング」などで
写真のような画面になります。

以下のURLで私の過去の利用状況をみることが出来ます。

https://jp.bloguru.com/kuma/query/?search=%E3%83%86%E3%82%B6%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0&go=

わかお かずまさ
VegaSystems


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今日の夜明け前(2021.01.26)

今日の日の出時刻は06:57、早くなり始めるとどんどん進みます。

今日はSIGMAのDP0での撮影。


わかお かずまさ
VegaSystems


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OBS-Studio 019(備忘録として)

ツールからスクリプトを選びます。「+」で、用意されたフォルダーが開くので、それを
取り込みます。機能は説明されています(英文)、これ以外にもWebで多数公開されて
おり、取り込み可能です、写真はアナログ時計を取り込んだ状態。
OBSでは用意されていない機能の追加は、Luaスクリプトで
可能となっています。

LuaはAVIUTL等でもお馴染みですが、自作は結構ハードルが
ありますが、幸い沢山のLIBが公開されており、それを利用
すれば簡単です。


わかお かずまさ
VegaSystems


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LAN工事のABC-008(成端1)

ケーブルにプラグを付けることを「成端処理」といいます。
これはLANケーブルだけではありません。

この成端、以前は現場で行っていましたが、ここ15年くらい
前から「既製品」のLANケーブル(これをパッチコードと言います)
が普及し始め、現場での成端はどんどん減っています。

既製品の成端処理、仕上がり状況から、ほとんどの方は「全自動」で
作成と思っておられるようですが、実は機械化などはコンマ以下で、
実質100%は労働集約型の手加工なんです。

驚かれると思いますが、一部は機器を使ってはいますが、皮むき
芯線の並べ替え、プラグへの挿入、カシメ(これは機器使用)、
ブーツの取り付け(流し込み)、検査等、ほとんど人力です。

このため生産地は現在では中国にほぼ集約され、驚く程大量のパッチコード
が生産されています。

この現場を日本人ではおそらく一番多数見てきたのは私と自負しております。
これは現場にいた年数が長いので当然といえば当然です。

ここで言える事はLANケーブルは確実に進化し、製造方法も進歩しています。
ただ、高周波伝送というのは実に厄介な部分があり、Cat.8がほぼ限界であり
実質的にはCat.6Aあたりで、現在のプラグ形状(RJ-45)ならMAXだと思うです。

今回は、ここまで



わかお かずまさ
VegaSystems


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