今朝6時頃、われわれのベッドの上に寝ていたネコの花里子が足元に移動して、じっとガラスドアの外を見ているので洋子さんは目覚め、まだ暗いバックヤードを見ると鹿が何頭か来ているのに気付いたそうだ。
朝食時、すっかり明るくなった外で3頭の角のない鹿はバックヤードの茂みにうずくまってリラックスしている。9時過ぎにはまた立ち上がって周りの木の葉やつたを食べている。これらはわれわれが大事に育てているものではないので、食べられても構わない。
午前11時になって3頭の鹿はゆっくりとわがやのフロントヤードに移動し、道路を横切って向かいのグリーンベルトに帰っていった。今日は洋子さんが気付いてから5時間もわがやのバックヤードに滞在していたことになる。わがやが彼らにとって居心地が良いことは悪いことではないが、来春のチューリップやバラ、更には夏のイチジクが食べられてしまうのではないかと心配だ。
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Posted at 2010-12-28 13:30
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Posted at 2010-12-28 22:37
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