心の声にフタしていませんか?
Jul
24
心の声を比喩表現でうまく例えていたのが、サッカーの本田圭佑選手です。
当時本田選手は日本人では考えられなかったイタリアの名門ACミランの移籍を実現させました。
その時の記者会見での記者からの質問に対して、「ここの中のリトル本田がそう答えた」と答えています。
まさしく、自分の心の声を聞いたことになります。
当時の私はただ単に格好いい〜と思ってただけだったんですが、
コーチングやメンタルを学んでみて、この言葉の真の意味を理解することができました。
かくいう私も意識しないと自分の心の声を聞き漏らしていることが多いです。
心の声を聞くということは、ありのままの自分を受け入れることになります。
表面上の着飾った言葉ではなく、
本当はどうしたいのか?
どうありたいのか?
できるできないの「do」ではなく
「be」信念、価値観に近い感覚です。
これらのことに蓋をしている人がとても多く、自分の心の声に耳を傾けられていないんですね。
ですが、言葉に耳を傾けていなくても、信念、価値観は行動や言動として現れるだけでなく、感情としても表れます。
自分の信念、価値観に反することが起これば怒りの感情が湧き、攻撃的な態度やコミュニケーションを取るかもしれません。
だけど自分の心の声に耳を傾けていないからどうして自分がそのような感情を抱き、行動に至ったのか、わからないままでいます。
自分の心の声を聞くことで、内省化が図られ、自分の信念、価値観に触れることができます。
それは今後の行動の選択や判断をするときに大変役立ちます。
また、他人にも同じようにその人が大事にしていることがあると理解できるようになり、相手の感情に配慮した関わりができるようになります。
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http://coach-masumi.com/
現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
資格
認知症介護指導者
介護支援専門員
GCSプロフェッショナルコーチ
原田メソッド認定講師
ブランドマネジャー1級