道路脇で
百日紅が咲いています。
9月に入っても、勢いよく咲いています。
お月さまが丸に近付いています。
夕暮れの空には、夕日を受けた十三夜のお月さまと雲が見られました。
大気が澱んで霞んでいます。
8月が終わります。
立ち止まったままの日常です。
散歩道の川の水門辺りで
小魚が群れていました。
餌があるのでしょうか?
水門下のコンクリートに乗り上げる小魚もいました。
猛暑日が続いて、散歩道は閑散としています。
就寝時には、雲に隠れていたのですが、
目が覚めると煌々とお月さまが輝いていました。
明るい月夜になりました。
抜け道で
夏に木蓮が咲いています。
7月の長雨の頃にも咲いているのを見かけました。
木蓮=春先の花ではなかったのですね。
今宵は十一夜。
お月さまの左には土星、右上には木星が望めます。
散歩道の川で
久しぶりに白鷺を見かけました。
ひょろんとした姿。
何を狙っているのでしょうか?
炎天下、蛍光色の白さを誇っていました。
公園で
野萱草が咲いています。
最近、歩く道が変わり、ここで野萱草を見ることができました。
残暑は相変わらず厳しい毎日ですが、
19時には、暗くなるようになりました。
薄暗い空には十日月が望めます。
花畑で
花虎の尾が咲いています。
暑い季節の花にしては、優しい色合いです。
お月さまがふっくらとしてきました。
薄雲が出ていますが、九夜月が望めます。
田圃で
稲が実り始めています。
穂が重そうに枝垂れているので、豊作の模様です。
お月さまは、弓張月から上弦の月へと変わります。
明日の3時頃が上弦の月なので、ほぼ上弦の月です。
この庭で
半夏生の白い葉が緑色に戻っています。
今年は、長い期間白いままでした。
毎年、白い葉の期間は違うようです。
何がそうさせているのかは不明です。
それにしても、残暑は続くようで、蒸し暑さに辟易しています。
お月さまに気付くと、弓張月に近付いています。
細いお月さまは、この庭から望めないので、気付かないことが多いです。
今、カナブンがブンブン頭上を飛んでいました。
毎夜、どこからやってくるのか部屋にカナブンがブンブン飛び交います。
捕まえて、外に逃がしました。
お盆のお供えにいただいた鈴乃最中おてづめです。
餡をたくさん詰めると、大きな鈴になりました。
控えると小さな鈴。
花畑で
ルドベキア・タカオが咲いています。
和名は、三葉大反魂草(ミツバオオハンゴンソウ)というようです。
なんとも読み難い名前です。
強い陽射しにも屈しない強靭な花です。
この庭の門扉に
セスジスズメが停まっています。
この庭から、ツクツクボウシの音色が聴こえてきました。
暑い日は続いていますが、季節はゆっくりと秋へと向かい始めています。
散歩道の川で
柳葉ルイラ草が咲いています。
花びらが和紙のような花です。
10数年前から見かけるようになりました。
繁殖しやすい花らしく、至る所で見かけるようになりました。
散歩道で
アサリナが咲いています。
夏の陽射しをいっぱいに浴びて
咲き誇っている感じです。
暑いのがお好き!!
公園で
芙蓉が咲いています。
ここの芙蓉は、見上げるほどの大樹です。
体重が凄いことになっているので、
思い立って散歩に出ました。
炎天下、小学生が下校していました。
人懐っこい男の子が「こんにちは」と挨拶をしてくれました。
それから、おしゃべりをしつつ、途中まで一緒に歩きました。
川に着くと、炎天下の川で青鷺が佇んでいました。
公園で
二色咲きの白粉花が咲いています。
黄色の花には、様々な斑模様が入ります。
この庭で
夕方、水撒きをしていると
クロアゲハが飛び立ちブルーベリーの葉に停まりました。
アゲハ蝶も見かけました。
相変わらず、トマトの葉を狙っているのですが、
不思議と羽を休めるのは、ブルーベリーです。
猛暑が続いています。
散歩道で
唐鼠糯が実り始めています。
夏空に映える緑の実です。
4600
花畑で
椿の実のりが見られます。
ごろっと実った感じです。
美味しそうにも見えます。
道路脇の斜面で
新鉄砲百合が林立して咲いています。
今まで気付かなかったのですが、毎年咲いていたようです。
お盆が終わります。
見送り団子を作りました。
姫提灯を持って、近くの公園までご先祖様を見送ります。
いつもは早めにいらっしゃるお盆参りですが、
初盆なので14日に法要をすることにしました。
お供えにいただいた鳩居堂の御線香です。
今年もお迎え団子を作りました。
蓮のオリガミライトに灯りを灯します。
初盆がはじまりました。
お花を贈りますと連絡がありました。
夏は、生花がもたないので、胡蝶蘭が届きました。
日本のお盆も様変わりしていきます。
7:37
二十三夜(下弦の月)を過ぎました。
今朝、晴れた空を見上げると、有明の月が望めました。
蝉時雨のお盆の朝です。
散歩道の桜の樹の根元に
カラフルな茸が生えています。
絵本に登場するような色合いの茸です。
雨が降る前に墓掃除に行きました。
途中から雨に降られましたが、その分それほど暑くありません。
赤芽槲の雄花が咲いていました。
さて、お盆の準備に入ります。
散歩道で
白粉花が咲いています。
よく見かける白粉花は、赤紫色(マゼンタ色)ですが、ここの白粉花は赤色が強いです。
白粉花の奥には、春先まで広い畑が存在していました。
その畑が雑草で覆われています。
高齢のご夫婦が毎日のように手入れしていたのですが・・・そのうちここも宅地に変わるのでしょうか?
最近、歩くことが少ないので、体重が増えて膝が痛くなりました。
雨上がりの散歩道を歩きました。
羽黒蜻蛉に出合いました。
別名を神様蜻蛉と呼ぶらしいです。
ひらりひらりとゆるやかに飛んでは停まります。
この庭で
棗の実がいっぱい見られます。
樹が屋根より高くなって、ゆらゆらしています。
台風が来ると怖いなぁ。
棗の枝には鋭い刺があり、油断すると引っ掻かれます。
すぐに伸びてしまうので、根元から伐採する予定です。
緑の実や葉は、美しいのですが。
寝待のお月さまが輝いています。
その左下には、赤い火星が望めます。
蝉の音と暑い空気の夜です。
花畑で
鋸草が咲いています。
通るたびに様々な花が咲く花畑。
時折、軽トラックが停まっていて、夫婦で管理しています。
雲に覆われた空から、時折顔を見せる居待月。
高輪ゲートウェイ駅の画像が送られてきたと思ったら、
友人が酔っ払っているとか・・・コロナの嵐が吹き荒れる中、危険極まりない。
そして、お月さまは、静かにそこにありました。
(2019/12/10)
2月29日に図書館に予約して未だ順番が100番以上待ちでした。
本は、なるべく買わないようにしているのですが、
不特定多数の方々が触れて回ってくることを考えると怖くて、
どうしても読みたい本なので、久しぶりに購入しました。
<三島屋変調百物語>シリーズ第6弾
江戸は神田の袋物屋・三島屋で続く、一風変わった百物語。
これまで聞き手を務めてきた三島屋主人・伊兵衛の姪のおちかが、めでたく嫁にいったので、
次なる聞き手は伊兵衛の次男・富次郎に。
気さくで気がよく旨いもの好き、跡取りではないから「小旦那」と自称する富次郎。
おちかが聞き手だったころ、ふとした縁の導きがあって三島屋に入り、百物語の守り役となったお勝。
富次郎が幼いころから三島屋に奉公してきた古参の女中、おしま。
この三人で語り手を迎え、新たな百物語の幕が開く。
再会した友が語り始める一家離散の恐ろしい運命 第一話「泣きぼくろ」
村の女たちが<絶景の丘>に登ってはならない理由 第二話「姑の墓」
妻子を失った走り飛脚が道中めぐりあう怪異 第三話「同行二人」
異形の屋敷に迷い込んだ者たちを待つ運命第 四話「黒武御神火御殿」
「語って語り捨て、聞いて聞き捨て」
怖ろしくも愛おしい極めつきの怪異と不思議。
心揺さぶる江戸怪談、新章突入!
本を読むのは、夜の独りの時間。
あちらで、家が軋んだり、こちらで物音がします。
ちょっぴり怖い・・・いえいえ、かなり怖い。
久しぶりに買った本は、紙のにおいが臭い・・・胸が悪くなるような妙なにおい。
本の紙の匂いが好きな私ですが、569頁もある本のにおいが気になりました。
あやかしのにおい?
「黒武御神火御殿」は、途中で面白くなくなって、本も臭いし、なかなか進みません。
半ばを過ぎると、ようやく読めました。
この庭で
ブルーベリーの実が食べ頃になりました。
早速収穫して、ヨーグルトの中に入れて食べました。
初収穫の実は、5個。
一番大きな実は、1.6cmです。
曇の中から、ようやく顔を出した立待月です。
最近、pm2.5が凄まじい勢いで飛来しています。
散歩道の川で
小魚がぷかぷか呼吸しています。
丸く開いた口の白さが目立ちます。
新しく生まれた鯉でしょうか?
台風からの風なのか強い風が吹いています。
今宵もよく晴れて、十六夜のお月さまが望めます。
昨宵の満月がまん丸ではなかったのは、1時頃が満月だったからのようです。
公園で
槐が咲いています。
7月20日に通った時には、蕾でした。
原産地の中国では、高官に出世すると庭に植える風習があり、幸福を呼ぶ縁起のよい木とされていたそうです。
庭に槐の樹を植えている家は見たことがありません。たぶん。
小・中学時代、エズ(槐)という友人がいたことを思い出します。
お月さまが輝いています。
満月ですが、まん丸ではありません。
ここ数日、pm2.5が降り注いで、視界が灰色に煙っていました。
昨夜は、雲に覆われてほとんどお月さまを望めませんでした。
散歩道の川で
蛇が泳いでいました。
デジカメを出す前に叢に消えました。
しばらく歩くと、違う蛇が道でくねくねしていました。
私の前にいたので、飛びかかられてはと、様子を眺めていると、
自転車で下校する高校生たちが近付いてきて、その中の一人が叢に追いやりました。
蛇は、驚いて叢へ消えました。
この庭で
ブルーベリーの実が色付いてきました。
今年は、大玉ですが、食べられそうな実は10数個。
一昨年は、500個以上収穫がありましたが、昨年は100個未満。
受粉をしなければいけないようです。
受粉の仕方を学んだので、来年は試してみます。
そして、四方へ枝が伸びすぎたので、剪定にも挑戦です。
今月の和菓子は、流しものの「あさがお」を選びました。
先月の和菓子も「朝顔」を選んでいましたが。
夏の朝に咲く朝顔。
あさがおを見つつ、暑さを少しでも涼やかにしたいものです。
春には、蓮華草が咲いていた田圃に稲の花が咲いています。
稲の花の香り?それとも葉の香り?
稲の甘い匂いがしています。
稲の匂いは、好みです。
22:25 雲に隙間ができて
斜め左上に薄っすらと土星
斜め右上には木星が望めました
薄雲が広がっているようですが、十三夜のお月さまが望めます。
出始めなので、赤い月です。
晴れていたら、お月さまに接近する土星と木星が見えたはずです。
注文していた桃が届きました。
B級品ですが、1箱800円。安すぎでしょ!!
贈答用の桃の送料が1100円なのに。
スーパーでは、普通の桃が2個700円くらいで売られているのを見かけます。
毎日桃生活のはじまり、はじまり。
お月さまは、十二夜になりました。
左下には、木星(たぶん)が望めました。
明日は、土星がお月さまに接近するようです。
最近、窓からお月さまを見上げながら眠ります。
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