2024年が始まりました。 自分の信じる道をゆき、欲しいものを掴み取れる。年です。 花園で 菜の花が咲いています。 今年も毎日綴ることが目標です。 【黄】 長男は、今朝帰省してきました。 二男は、帰省しないということでしたが、 昨日から風邪をひいて寝込んでいるようです。
2023年の終わりに 花園で 春の花々が咲いています。 仏の座、大犬の陰嚢、薺、蒲公英、犬芥子。 十二月に雪が降りましたが、その後は、暖かい日が続きました。 【紅】【白】【青】【黄】 2023年もブログルでお世話になりました。 毎日、日常のつぶやきを書くことで元気になります。 来年もよろしくお願いします。
午前中から、毎年恒例の雌鶏の出汁を作りました。 昨年から、雌鶏丸ごと一羽の予約ができなくなり、 トレーのぶつ切りを買うようになりました。 この家に嫁いできて初めての一人大晦日です。 雌鶏出汁ではない年越し蕎麦を作る予定です。 さて、御節作りの続きに入ります。 【食】
散歩道の川で 一羽のオオバンが泳いでいました。 オオバンは、番で見かけることが多いのですが、一羽だけです。 ここに住み着いた模様です。 昨日と同じ場所で、いつもの二羽のカルガモが寛いでいました。 バンもいたのですが、川を覗き込むと驚いて叢に消えてしまいました。 【生】
この庭のお客さま。 シロハラは、時折、一瞬だけ姿を見せていたのですが、 用心深くて写真を撮れませんでした。 メジロは、カサカサと樹々の間から音がしていたのですが、 山茶花の間から、初お目見えです。 【生】
今宵は、十五夜さま。 満月は、午前10時頃だったので、満月を過ぎました。 スモッグがかかっていたものの、久しぶりに陽射しと青空が広がる一日でした。 お正月用の食材をどのタイミングで買うべきかメモとにらめっこしています。 【月】
雲がさらさらと流れる中の十一夜のお月さま。 再び雲に包まれて行きました。 冬は、どんよりとした曇りの日が多いです。 昨夜は、室温が2.9℃まで下がりました。 今日は、少し気温が上がり、これから年末に向けて穏やかな気温になりそうです。 【月】
今宵は、九夜月。 一日中、雪が舞う冬日でした。 夕方、雲の間から九夜月が望めました。 少しすると、再び雲に覆われてしまいました。 玄関から出たときに 向かいの子が『月が見えるよ』と家の中の母親に知らせている声が聞こえてきました。 【月】
散歩道で 藤が黄葉しています。 昨日から、突風が吹き荒れているので、 黄葉した葉が散ってしまいそうです。 今朝は暖かかったのですが、時間とともに気温が下がり続けています。 明日は、雪マークが付きました。 【黄】
この庭で 洗濯ものを取り込んでいると 青空に白いぽわぽわした雲が流れて行きました。 今日は、気温が22℃ともわっと暑い一日でした。 これから雨を境に冬日が到来する予報です。 寒暖差に身体が悲鳴をあげそうです。 【宙】
この庭で 山茶花が次から次へと開花しています。 そして、雨の日が続ています。 この時期、雨が続くのを「さざんか梅雨」と呼ぶと夕方のニュースで言っていました。 梅雨の多い日本だこと!!と感じました。 【紅】
◇内容◇ 小間物問屋『遠野屋』の主・清之介は、生国嵯波の紅花産業に莫大な金を注ぎ込んできた。 その紅餅を積んだ船が突然消えた。 さらに奉公人のおちやを亡き伯父に代わって大店『八代屋』を継いだ長太郎が、 今頃になって無理矢理連れ戻そうとすることに、 北定町廻り同心、木暮信次郎と岡っ引、伊佐治は不審に思う。 『遠野屋』に降りかかる不穏な動き、清之介に纏わりつく、血の臭い、底なしの闇。 ニヒルな同心・木暮信次郎、元刺客の商人・遠野屋清之介。 尋常ならざる男と男がうねり合う「弥勒シリーズ」第12弾! これで、今年の楽しみの本を読み尽くしました。 毎年愉しみにしている本のひとつの弥勒シリーズ第12弾。 今回は、遠野屋の奥座敷がほとんど使われず、事件は様々な展開を見せました。 ぞわぞわぞくぞくとした展開に引き摺られるように読みました。 今回も面白い!! 最後が完結しなかったのにまた一年以上待たされるとは・・・続きが早く読みたくなります。 【本】
川広場で 小菊が咲いています。 この庭には、小菊が咲かなくなったのですが、 菊の香りが好きです。 三月、母を病院から斎場に連れて行ったときに 斎場には、菊の香りが充満していました。 菊の香りって、こういう香りだったんだと改めて実感しました。 【白】
◇内容◇ よく寝てよく食べよくしゃべる。 こんなかわいいおばあちゃんになりたい! 尾道市の山あいの町で畑仕事をしながら一人暮らしを続ける哲代おばあちゃんの日常を追いながら 「長生きできる八つの習慣」 「生き方上手になる五つの心得」 一. 物事は表裏一体、良いほうに考える 二. 喜びの表現は大きく 三. 人をよく見て知ろうとする 四. マイナス感情 笑いに変換 五. 手本になる先輩をみつける 「私らしくいるための五カ条」 一. 自分を丸ごと好きになる 二. 自分のテンポを守る 三. ひとり時間も大切 四. 口癖は『上等、上等』 五. 何気ないことをいとおしむ などを紹介。 哲代おばあちゃんの名言やチャーミングな写真がてんこ盛りで、 読めば「うまいこと老いる」極意がわかり、元気がもらえます。 哲代おばあちゃんの「おいしい長生きレシピ」もカラーで掲載! 「老いるとできないことは増えるし、心がふさぐ日もあります。 でもね、嘆いてもしょうがない。 私は自分を励ます名人になって、心をご機嫌にしておくんです。 人を変えることはできませんが、自分のことは操作できますけえな。 そんなおばあさんのひとり言を集めたような本でございます。 あの世で夫も大笑いして読んでくれとることでしょう」(はじめに より) ◆長生き時代の教科書的な読み物です。 生命線が長い私は、110歳まで生きそうです。 まだまだ先は長いので、愉しく生きるコツを学びます。 夫だった故良英さんのことが大好きだったのでしょうね。 手本になる先輩は姑さんってところも素晴らしいです。