この庭で
八角蓮が目覚めています。
二月に入り、物事の段階が新たな展開を暗示しています。
【緑】
鱗雲が出ています。
寝待のお月さまは、朧月。
時折、顔を覗かせて存在を主張しています。
【月】
散歩道の川で
4羽のカルガモが泳いでいました。
よく見ると、5羽。
更によく見ると、叢に2羽隠れていて、全部で7羽になりました。
【生】
散歩道で
斜めの日差しを受けて、ふわふわな荻の穂が愉しめます。
この光景で、無意識になれます。
それは、自然と一体になったようなもの。
【白】
居待のお月さまになると欠けが分かるようになりました。
が、未だ明るい月夜です。
ぐるぐると思いが巡り、お月さまに話を聞いてもらいたいです。
が、寒くて長く対面できません。
【月】
抜け道で
冬芽を見かけました。
つやつやの葉から、検索すると、白だもかな?
【茶】
窓を開けて、見上げた空には、立待月。
カメラを持つ手が悴みました。
雲から出てくるのを辛抱強く待ちました。
室温は、4.5℃。
冬の寒さです。
【月】
花園で
花咲く準備のミモザを見かけました。
今朝は、昨日の室温11℃から6℃の室温になりました。
それでも、着々と春は近付いています。
【黄】
突風が吹き荒れています。
突風が空の雲を一掃して、十六夜のお月さまが輝きを増しています。
今宵は、星々もくっきりと見えています。
明朝4時頃が満月なので、ほぼ満月に近いお月さまです。
2時間待たされて、突風と同じ荒れ模様の夕方でした。
【月】
花園の畑で
白菜が満開です。
花が満開ではなく、葉が満開なのです。
花びらのように開いた白菜は、愉しいです。
【黄】
今宵は十五夜さま。
満月は、29日早朝4時頃のようです。
明るい月夜です。
花園の畑で
菜の花が咲いています。
晴れた空と菜の花。
春の風情です。
【黄】
昨日は、久しぶりに晴れましたが
今日はまた雨降りお天気です。
この庭で
南天の葉に雨粒が見られます。
雨の日の愉しみ。
【宙】
今日は朝から晴れて清々しい日和でした。
青空から出ていたお月さまが次第に輝きを増しています。
朝、8時から家を出て、諸々の用事を済ませました。
洗濯機は、3回まわして、おひさまを最大限に活用しました。
目まぐるしい一日でした。
明日へつづく。
【月】
雨続きのお天気でした。
お月さまは、いつの間にか十二夜になっていました。
明日は、久しぶりに晴れそうです。
【月】
花園で
ジュウビタキを見かけました。
つぶらな瞳が可愛らしく
尾の内側の紅色が美しいです。
【生】
裏白樫の林で
団栗がごろごろしています。
毎年、見かける光景ですが、今年は数が多い気がします。
団栗拾いに来る人が少なかったのかもしれません。
【実】【茶】
花園で
一番はじめに咲く鹿児島紅が綻んでいます。
季節は着々と進んでいます。
私の時間も思わぬ方向へと展開しています。
生きているということはそういうもの?
【紅】
気温は低いのですが、青空が広がって、
陽射しが暖かく感じられる一日でした。
空が青いというだけで、
しあわせな気分になります。
支流で
小さめのオオバンの番を見かけました。
オオバンは、番でいることが多いです。
川の中で
黄葉した葉が日差しに輝いていました。
小さな美しさに出合いました。
お月さまは、弓張月になりました。
久しぶりの青空。
空気は、冷たかったのですが、おひさまの光は暖かく感じました。
夕日の中、帰ってきました。
河川敷の冬野原。
こうして画像にすると、様々な色合いが愉しめます。
ただの枯野にも美しさはあるものです。
散歩道で
染井吉野の花芽がおひさまに照らされていました。
春を待つ私と桜。
大きな雲が出ていますが、
時折、五日月が望めます。
正論に傷つく一日でした。
正論なので、傷つくのですが、人間の意思は一体どうなるのでしょうか?
少し薄雲が出ているようですが、
今宵もお月さまを望めました。
朝から、出動して、ディケアに出かける母を送り出し、
再び家に戻り、夕方、ディケアから帰宅する母を迎えました。
自宅と生家を二往復。
明日は、一人生活を試してみることにします。
虚弱体質の私にしては、今週は、毎日出動して、よく頑張りました。
下流の川で
オオバンが三羽泳いでいました。
二羽は、番のようです。
残りの一羽は、少し離れた所を泳いでいました。
18:19
久しぶりに望む細いお月さまです。
お月さまは、三日月になっていました。
生家の庭で
山茶花が咲いています。
12日に母が退院して以来、毎日通って、様々な手続きに追われています。
何度言ってもその時は返事をするけれども理解していなくて、
3ヶ月入院している間に認知症が進みました。
面会もほとんどできなかったのも原因の一つです。
義母に手がかからなくなったら、続けて母に手がかかるようになりました。
なんとも・・・。
この庭で
出猩々の枯れ葉が樹にたくさん残っています。
枯れているのに、雪が4日間降り続いた後でも、樹から離れる気配がありません。
台風の風害に遭い、更に雪にもめげず、この庭で存在感を放っています。
公園で
紫陽花が黄葉しています。
花の頃は、たくさんの人たちから眺められますが、
葉の季節になると忘れられてしまいます。
黄葉もなかなかです。
先日、雪が降る前の散歩道で
雪柳の黄葉と白い花が同時に見られました。
毎年、見られる光景になりました。
さて、3ヶ月入院していた母が退院します。
一人暮らしができるのか、これからの課題です。
ほとんどの雪は解けましたが、川の水が凍っていました。
初めは、澱んでいるのかと思いましたが、よく見ると凍っています。
凍った川で
今日もカルガモを見かけました。
6羽。きままに泳いでいました。
3代目のヒナちゃんを見かけました。
写真を取り出すと、自転車が倒れてしまい(2Lのお茶を4本も前籠に乗せていたので)、
ヒナちゃんは叢に隠れてしまいました。
通りがかりの女性が自転車を起こすのを手伝ってくれました。
「大丈夫です」と断ったのに親切な方です。
散歩道で
満天星躑躅の新芽が見られます。
毎年、新春のお楽しみ。
マッチ棒のような可愛い新芽です。
散歩道に5本ほど植えられていた満天星躑躅は、改修工事が終わると
1本だけになっていました。
躑躅の株も消えていました。
降り続いた雪が止んで、今朝は青空も見られました。
雪の日4日目。
いつまでも、雪が解けません。
この庭で
彼岸桜の鉢にも雪が積もっています。
雪が降るまでは、未だ黄葉した葉を残していました。
台風で葉が落ちて、再び新芽が出たので、いつまでも葉を残していたのです。
ようやく花芽のみの枝になりました。
寒さを越して、開花を待っている模様です。
この庭の雪の夜。
屋根には、雪が積もり、二階の洗面所の水道水は、二日続きで、凍って出ません。
昨冬は、じゃりじゃりと凍った音がしていましたが、水が出ないことは初めてです。
ここに繋がる水道管はどこにあるのでしょう?
北側の壁に付いているのでしょうか?晴れたら、確認しなければいけません。
室温は、0.2℃。
寒すぎます。
この庭で
千両の実に雪が積もっています。
極寒の朝。
室温は、1℃。凍える寒さです。
二階の洗面所の水は、凍って出ませんでした。
雪は、止みましたが、数日間、雪は降ったり、止んだりのお天気が続きます。
雪は、降ったり止んだりで、少し積っています。
寒い川では、青鷺とカルガモが見られました。
寒いのは平気のようです。
今年は、糸島の七草セットを買いました。
例年のお店と違うお店で見かけたので、あまびえさまが描かれた七草を買いました。
今朝からは、20mの突風が吹き荒れて、雪が舞っています。
ますます寒くなるようです。
散歩道で
屁糞葛の黄金の実りが見られます。
秋に実るのですが、新年になっても実が残っています。
8:25
1.4 11:30
お月さまが、朝まで残るようになりました。
母の病院へ洗濯物を届けに行った帰り道、ぱきんとした青空に出合いました。
もうすぐ退院だけれど、一人で生活できるのかどうか不安です。
生活しやすいようにいろいろな物を選んで設置しているところです。
祖母(72歳)とは高校三年生まで、祖父(84歳)とは結婚する少し前まで、同居していましたが、
二人とも病死するまでは、介護という課題はなかったように思います。
近くに住んでいた母方の祖母は、私が小学一年生の頃、交通事故後入院中に死亡して、
母方の祖父は、私が20代前半に病死しました。介護の課題はありませんでした。
ご近所の93歳の小母さんは、毎日畑仕事をしています。
寒い冬でも、通るたびに畑にいます。
土と触れ合う生活は、身体を強くするのだとしみじみと感じられます。
これからどうなる?と考えても、なるようにしかならないのだから。
さて、冬の晴れた日は、日光浴をして温まります。
散歩道で
小菊が未だ咲いています。
この庭の小菊は、絶滅した模様で、花が咲きませんでした。
空き地で
薺が群生しています。
春の七草のひとつですが、冬にも咲くようになりました。
今日も午後から散歩へ行きました。
昨日カルガモを見かけた場所には、何も見当たりませんでした。
諦めつつ歩いていると、
水草の上で、二羽(昨日の二羽のように思われます)のカルガモが休憩中でした。
しばらく眺めてから、帰ってきました。
花園で
薔薇が咲いています。
薔薇の花も一年中咲くようになりました。
新年は、曇りの一日でした。
夕方、散歩に出かけると、カルガモが二羽泳いでいました。
写真を撮っていると、カワセミが目の前を飛んでいきました。
近くには、コサギがいました。
コサギの写真を撮っていると、またカワセミが目前を通過していきました。
素早く飛んでいくので、カワセミの写真は、撮れませんでした。
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