散歩道で
赤芽槲の花が咲いています。
この時期、山際の道路などで一斉に咲いているのを見かけます。
【緑】
通り道で
水木が咲いています。
毎年、マンションの手前で真っ白な花を咲かせていたのですが、
今年は樹が消えていました。
【白】
カルガモの親子がいたマットの上で
今日は、2匹の亀が甲羅干しをしていました。
薄日の差す蒸し暑い曇りの一日。
【生】
公園で
嫁菜が咲いています。
この数日後、ゆっくりと観察しようと思っていたら、
公園の草刈りがあり、すっかり刈り取られていました。
【紫】
この庭の奥で
武蔵鐙の葉が確認できました。
毎年、花を咲かせていた武蔵鐙は、2018年に開花した後、枯れてしまいました。
この庭の奥の武蔵鐙は、一度花を咲かせましたが、その後は葉のみでした。
昨年は、見かけなかったような?
生きていて何よりでした。
【緑】
通り道で
柘榴の花が咲き始めています。
柘榴の思い出は、母の生家の裏庭。
私は、小学生でした。
日差しの弱い裏庭で、柘榴の実が実っていました。
【紅】
この庭で
鬼灯の実が膨らんできました。
まだ緑色の実です。
今年は、例年と比べて、まっすぐ伸びています。
赤くなるのが楽しみです。
【緑】【実】
この庭で
半夏生の葉が白色に変わりました。
花もそろそろ開花しそうです。
例年は、7月初めの半夏の頃に白く変わるのですが、
ここ数年、ひと月早く白くなり、半夏の頃には緑色に戻っています。
季節の進みがひと月早くなっている気がします。
【白】
(2021/3/30)
弥勒シリーズ第十弾。
桜の装丁に戻りました。
◇内容◇
口入屋の隠居と若女房が殺された。
北定町廻り同心木暮信次郎は、二人の驚愕の死に顔から、
昔、亡き母が呟いた「死の間際、何を見たのであろうか」という言葉を思い出す。
岡っ引伊佐治、商いの途に生きようと覚悟する遠野屋清之介とともに、江戸に蔓延る闇を暴く。
すんなり事件は解決されたとばかり思っていると・・・まだまだ頁が残っています。
事件は、更なる展開を見せ、解決の先に、再び新たなる新事実へと。
面白く読めました。
赤ん坊だったおこまちゃんが大きくなり、物語に花を添えています。
2006年から始まった弥勒シリーズ。
飽きることなく、まだまだ続きます。
【本】
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