#タンザニア滞在記 その3 救世主 (Vol. 161)
Feb
17
今日もご訪問頂きありがとうございます♪
さて、前回のブログの続きです。
Gちゃんパラダイスで疲れはてた私を
救ってくれたのは「人懐っこい」
タンザニア人でした☆彡
朝起きて、食堂でご飯を食べていたらWhatsAppに
「もう到着したかい?」とメッセージが。
送り主はホテルのマネージャーさん。
日本だと「マネージャーが一顧客に
そんな個人メッセージなんて!」と
思いますよね^^
タンザニアでは、いや私が仕事で行く
国々ででは往々にして「よくある話」です。
そのメッセージを受け取って、そうだ!
マネージャーに相談してみよと思い立ち
「実は・・・お部屋が予約してたのと
違うっぽい」というと
「OK, I will take care of it!」とものの数分で
私が宿泊しているお部屋をアレンジして
くれました
私のタンザニアでの毎日の小さな幸せは
ダルエスサラーム港を見ながらコーヒーを
飲むことだったのです。
彼のおかげで、毎日を幸せに過ごせるように
なったというわけです。
タンザニア入国しょっぱなの私の「救世主」
答えは「定宿のマネージャーさん」でした♡
▼こんな出来事からの一考▼
日本だと
・何でも自分でやっちゃわなきゃ!
・クレームっぽくなっちゃうしなどうしよう
・仕方ないな、我慢しようかな
なんて感じて、ある意味「自分の常識」の枠に
とらわれ、それが積もり積もるとストレスに
なって、心の自由がきかなくなってしまいますが
そんな時、頼れる人、自分を受け入れてくれる人が
近くにいるだけで、ほっとでき、心に大きな余白が
できるのを感じました。
コーチングのコーチの存在にも似てますね♡
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