同じ空間にいなくても感じられる一体感
Jul
11
出先で、ふと外を眺めると
目に焼き付けたくなる美しい景色と出会う時。
また、
友人とランチへ出かけ
普段自分じゃ作らないような丁寧なお料理に「たまの贅沢!自分へのご褒美♡」
と、美味しさをかみしめている時
心が動くような体験をしたとき
この感動を、一緒に楽しみたい・味わいたい人が浮かんできます。
昔、身体が不自由で出歩けなかった父に。
いつも、じぶんだけ良い思いをすることが「悪」だと感じてきました。
でも、最近、気が付いたことがあります。
その場に一緒にいなくても、
体験していなくても、味わっていなくても
見せたかった!!食べてもらいたい!一緒に体験したかった!
その想いと、言葉をもらうだけでも
同じ空間にいて
感動を一緒に経験しているかのような気持ちになる。ということ。
キラキラした目と笑顔で
その感動を話しているのを聞くだけで
心が満たされ、幸せになる。
そんな体験から、そう考えるようになりました。
もしかしたら、昔は、自分の思い込みで
罪悪感を持ち続けて、苦しんでいたのかもしれません。
他人の気持ちは、どう頑張っても推測の域を出ないので、当人がどう感じるかは分かりません。
けれど
同じ空間にいなくても、心はつながってる。
思いやりで、一体感を伝えることはできると思います。
夫婦の関係も、そんな会話でつながりを感じる
関係でありたいですね
今日も、すてきな日をお過ごしください。
読んでくださり、ありがとうございます。
家族相談士、パートナーシップコーチとして
ご夫婦やカップルのサポート
結婚相談会員様向けに、セミナーにてメンタルフォローや夫婦の土台作りのお話をさせていただいてます。^^
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