薄口だし醤油と陶芸作品
Feb
24
作り手との会話と、うだつの残る町並みウォーキングが楽しめます。
美味しい香りがする「おでん屋さん」を見つけました。今日は撮影後ここでお昼を食べようと決めましたが、折り返し帰ってみるとあらかたのおでんは売り切れてました。
mama-cotoと銘打ったお店は池田の宮田醤油さんが出店していて、おでんも宮田醤油の薄口のだし醬油を使っています。
立ち寄ったお客さんが一口食べて「美味しい!」と口々に言う、「トマトおでん」を入れて頂きました。
ナルホド!一口食べて美味しいと分かります。おでんにトマトとは突飛ですが、
丁度ミネストローネの味わいです。香川にはだし醬油は色々ありますが、薄口醤油は見たことがありません。宮田醤油さんのだしじょうゆは、和風のみならず、洋食に使っても美味しくいただけることが解りました。早速、買い求めました。
おでんを食べていると、愛媛県伊方町の陶芸作家、佐々木智也さんとお知り合いになりました。丁度宮田醤油さんのロビーで、作品展を開催しているとの事でした。伊方町は発電所の街で、よく通っていましたので親近感もあり、作品展も見て行くことにしました。花柄の器が目に止まったのでこれもお土産にしました。
金属光沢を放ちながらも手触りはザラッとしていて不思議な器です。何を添えたら良いかな?
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Posted at 2013-02-24 23:18
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Posted at 2013-02-25 13:52
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