ブルートゥース無線接続と言えば携帯電話の無線接続などで知られてますが、この12月に新versionになるなど最近省電力高性能化してきています。やっぱりワイヤレス化というのは非常に便利で、見た目にもすっきりとしていますよね。 特に車の限られた空間のワイヤレス化は非常に多くのメリットが有ります。先ず、スマホの普及です。スマホが音源になる昨今いかに車内でお気に入りの音楽を聴くかと言う事にブルーツース接続は最も適しています。 5,6年前からアイポットを有線接続するカーステレオを使っていたのですが、iPod方はドンドン進化して行く中このカーステレオはヴァージョンアップに対応出来ず旧態化してしまっていました。 そこで今月十五日発売のパイオニアの新しいブルーツース接続のカーステレオを予約して今日取り付けしました。 ブルーツース無線接続で3台、USB接続が1系統、AUX接続が1系統接続できます。CDPプレーヤーは有りませんから高さは1DINの規格ですが奥行きは有りません。取付けをお願いしたディーラーさんも「もうこんな時代なんですね」と驚きとため息を付いてました。こうなると利益も出ませんから。車にはナビゲーションを付けるというステータスは既に遠い昔の事となりました。小型タブレットの進化は車の電装関連にも変化をもたらしています。ナビゲーションの雄のパイオニアもナビゲーションからは撤退して行きそうなラインナップになっています。 話が逸れましたが、これでCDを除いてあらゆる音楽音源が車の中で聞けるようになりました。更に結構車内で電話による打ち合わせが増えて来ています。かつての携帯電話を耳に当てて通話することは禁止されているのですが、iPhoneをこのシステムにブルーツース接続することによって音楽以外に、電話をハンズフリー化出来ます。更にSiriを使ったAppleのアイズフリーにも対応していますのでこれからは車内での作業の効率も向上していくと思っています。
Posted at 2013-11-17 14:45
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Posted at 2013-11-18 02:16
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