境目の大イチョウの樹から東に向かって古い道が伸びています。先には黒川温泉が有るようです。途中道沿い土手を登る様な脇道が有って回り込んで見ると 小さな社が有りました。奥行きが無い社で、鳥居と社殿の間はほんの数メートルしか有りません。この地域を走ってみると社殿は鎮守の杜で囲まれていて見れませんが、鳥居を各所で見ることが出来ます。けれどこんなにこじんまりとした社は珍しいと思います。社殿に灯る灯明がLED電球なのが可笑しいですね。 舗装はされていますが、街道は車がやっと通れる位の道幅で、ガードレールも有りませんから、注意して運転しないといけません。 途中石仏が祭れれていました。その近くには200年前の道標が有るのも見つけました。昔から使われていた遍路道の様です。薄暗い渓谷を辿るとやがて黒川温泉温泉にでます。
Posted at 2015-01-13 04:21
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Posted at 2015-01-13 07:00
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