第13回引田ひなまつり かめびし醤油(岡田家)雛飾り

第13回引田ひなまつりかめびし醤油(岡田家)雛飾り

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唯一「むしろ麹法」と言う伝統製法を守りながら、新しい発想で商品開発をする「かめびし屋」屋号の醤油屋さんの岡田家の雛飾りです。毎年展示が変わりますが、今年は第14代夫人が東京女子師範学校時代、昭憲皇太后より御下賜された小袖の展示がメインでした。狸が野で遊ぶ手縫いの刺繍が施された
模様ですがとても鮮やかな色合いでストロボ光を使っても美しい発色でした。
この応接室は江戸時代の座敷をタイル貼りの洋風の造りに作り変えたもので彫刻家流政之氏によるものです。古民家再生の第1号と称されているそうです。

かめびし醤油 : http://www.kamebishi.com

#アート #伝統 #文化 #芸術

Commented by birdy
Posted at 2015-03-02 15:50

下賜された小袖、あの色合い、個性的ですね。
紫の竹に＼(◎o◎)／！
地色の山吹色との取り合わせに驚かされました。
その上、狸？！！！
凄いセンスやなぁ～。

Commented by ペガサス
Posted at 2015-03-02 16:33

これはデザインや色の組み合わせと言うより、禁色では無いかと思われます。狸の意味合いは判りません。しかしなんらかの意味合いがあると思います。説明文を調べています。

Commented by dote
Posted at 2015-03-02 23:08

紫の竹とはまた変わってますね

Commented by ペガサス
Posted at 2015-03-02 23:49

確かにそうですね。ストロボ光でも発色が変わらないのはよほど良い染料でしょうね。

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