ロマンチックな香り フウラン

ロマンチックな香り　フウラン

Jun

夕立が過ぎて庭に出てみると睡蓮鉢の上に以前から置いてある野生ランにいつのまにか花が咲いていて
とても良い香りがしていました。確か10年も前に西条市の野草造りのおじさんから貰ったもののように記憶しています。花が咲いているのを初めて見ました。早速調べると「フウラン」と言われるランのようでした。

もう暗くなって来ていましたが早速カメラ撮影。風でブレて巧く撮れませんでしたが、何枚かはなんとか撮影出来ました^^;

詳しく見ると花弁の後ろから茎のような白いツノが長く伸びています。花弁内はよく見えません。

フウランについて知っている方いろいろ教えてください。

#その他

Commented by birdy
Posted at 2007-06-29 06:17

検索してみました。
【─ふうらん─は、山野に自生するラン科の小さな植物です。樹上や岩壁に根を張って、風にさらされながら空気中より養分を吸収して生きているのです…】

蘭なのに楚々とした感じですね。
水滴がまたいいです。

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Commented by ペガサス
Posted at 2007-06-29 15:34

花の大きさも1,5cm程度の大きさです蕾みも沢山ありましたからしばらく見れるでしょう。なにせ、香りがいいです。

さっき、後輩とbirdyさんご推薦の「雅人房」で食事してきました。美味しかったです。^^/

女将が宣伝も宜しくとのことでしたので、お寿司の写真をアップしておきます。

「雅人房」最高！

Commented by birdy
Posted at 2007-06-30 00:55

「雅人房」よかったでしょ！
一緒に行きましょう。

マコッチャンとウルトラの焼酎、まだキープしたままと思うけど…
何時、行く？

Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2007-06-29 09:45

幻想的な花ですねぇ･･･。
詩人にとってはいい素材かもしれないですね･･･。

ランというのは本遠くの深い花ですよね。
いろんな種類があります。
見せてくれますよね！！

Commented by zakkah
Posted at 2007-07-09 23:20

こんにちは、ペガサスさん。

孫文蓮を読んで頂きありがとう存じました。
フウラン・・・別名、フウキラン（富貴蘭）といいますね。富貴蘭は、江戸時代に大名，武士，富豪が好んで栽培したことに由来する由。

　木に着生する常緑多年草。お写真で解るとおり今頃、花茎を出し，白い花を数個つけます。萼片が 3 枚，花弁が 2 枚です。距（花弁の基部にある袋状の突起）は彎曲し、花柄と同じくらいの長さがあるでしょ。萼片，花弁，距，花柄ともに白で綺麗ですね。水やりを控えるというのが栽培上のこつであるそうな・・・＾＾。

以前、我が家にもありましたが、養子！？！に出しました＾＾。
雑なコメントで失礼します。