提灯をともした夜の祭り、家型のだんじりの姿と共に、提灯の揺れ動くイメージがまだ強く残っています。
西条祭りは10数年前に見た時とほとんど変わらない様子した。神社やその周りの景色もかわりありません。
この西条は四国の最高峰石鎚山系からの伏流水が流れていて各所に「うちぬき」と呼ばれる湧水があって穀倉地帯でもあります。そうした処に住む人々の豊かさやおおらかさがこの祭りを200年以上も支えて来たと言えます。そして祭りのある国は八百万の神々も居心地が良いのでしょう。この地域には自然の恵みが沢山あります。
最初の宮出しの日の夜明け。伊曽乃神社の祭りのにぎわいも消えて、だんじりはそれぞれの地区に引き揚げていきます。
いつもの朝が戻って来ました。
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Posted at 2007-10-25 02:36
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