やっぱり時計が直したくて、近くのかの有名商店街の時計屋さんに入ってみた。
「すみませ〜〜ん」
扉の奥からムクッと起き上がる人影。
「(ねとるんかいぃぃぃぃぃ)」
「どうしましたか〜」
「こんな時計直せますか〜?かくかくしかじか...」とこれまでの修理の経緯を説明。
「うんじゃ、うちのバネ棒入れてみようか〜」
とのお言葉と共に作業開始。
できる/できない、という言葉もなく、しばし待つ事に...。
時計の修理にも1級とか2級とかあるのね。「労働大臣」さん認可の公的資格と見え、ちゃんと免状が飾ってある。
うわ〜ワタクシが生まれる前に、もう資格を取得されていたのですねーーーなんて思いつつまつこと、20分ほど...。
ゴリゴリとヤスリで削っている音がとまって...。
「ど〜かな〜〜?」
と時計屋のおじさん。
どれどれ...
「おお、いいじゃないですか。ちょっと固い感もあるけど、外れないしカンペキっす」
「こんなの、他じゃ直せないよ〜こんな面倒な作業やらないから〜フフフ」
っと少々得意げなおじさま。
「ありがとうございます、おいくらですか?」
「手間かかっちゃったけど、1,000円でいいよ〜」
恐らく、通常のバネ棒の交換と同じお値段にしてくれた模様。感謝!
しかし、こんな素敵な腕をもった時計屋さんが、店の奥で寝ているのはなんだかもったいないなぁ〜〜。
きっと、こういう技術を求めている人は結構いると思うんだけどなぁ。事実、古い時計屋さんで、少々入るのに躊躇してしまう感はあったし。
何とかネットを使って、こういう方々の技術を....なんてすぐに考えてしまうのでした。
....その後、電池交換に某大型量販店の時計売場に...なぜなら防水加工を施した電池交換を、店頭ですぐにやってくれるから。
電池交換完了後に、少々固い時計の留め具をみて
「このバネ棒が大分ヘタって来ていますね〜」
「今、変えてきたばっかりですよ?(ここじゃ直せなかったんだよーーー!!」
ちゃんちゃん。
そんなに高い時計ではなかったと記憶しているがーーー気に入っていた時計なので、直したい。
ベルトを止める金具のバネ棒が壊れてしまい、時計屋さんでバネ棒の交換をしてもらったのだが〜〜〜肝心の「パチン」ととまるところまでは直せないと。
Spazio24、どうも日本ではあまり販売されていない時計?のようで、機構もちょっと変わっているみたい。
時計が突然、ボロっととれてしまうことがしばしば...手を動かせば、バチンととまるはずの金具がプラプラカタカタ...。
う〜〜〜ん、どこか直してくれる時計屋さんはないかな〜〜〜。
なんだかとっても安くないですか!???
グアムのKマートで50インチのプラズマテレビが、約$480って4万円弱だし。
おまけにパナソニックだし!!
んま、レギュラー価格でも$600ちょっとなのか....ってこれも安くないですか!?
日本に持ち帰りたい感じなんですが!
日本国内で販売されているパナソニックのテレビと同じ商品なんだろうか??
ちなみにKマートでは、電子レンジが$60で売っていました。ホテル滞在中用としてでも欲しくなってしまいました...。もったいないから買わないけど。
でも、電子レンジあっtら滞在中の食費を$60くらい浮かせられそうだ...。
お店の中で写真とって良かったのでしょう〜か?
グアムで建設中のホテル。宿泊したホテルからよく見えたのだけど...なんだか床が薄くない?
日本の建物はもっと梁とかしっかり飛び出していそうだけど、うすっぺらいコンクリートの板だけの床とバルコニー。プレキャストとかで強度が高いから大丈夫なのかな?
そういや、泊まっていたホテルのバルコニーもなんだか薄い板だけなんだよな〜〜グアムだからアメリカ基準?なんだろうが....ちょっと怖かったりした次第。
ちなみにチビがピョンと跳ねると、バルコニーは確実に揺れていました。
こわ〜〜
グアムに行ってきた。疲れた(爆)
その備忘録を書いておく...書かないと忘れちゃうからね(苦笑)
成田空港周辺の駐車場には、飛行機出発時間の2時間前の30分前、つまり2時間半前までには着きんさい、とHPに書いてある。
東京から成田まで、すっ飛ばしても1時間。つまり、飛行機出発の3時間半前には東京を車ででなくてはならない。
普段はすいている高速湾岸線...しか〜し、土日の朝はそうはいかない!!なんとディズニーランド渋滞!というわけで、10〜15分は余計に見ておこう。
ちなみに、成田の駐車場には、2時間半前程早くつかなくとも大丈夫か...まぁ、2時間前には着きたいところだね。
駐車場は、成田ICからほど近く、すぐに着く。手続きもそれほど時間はかからず、バスも割と頻繁に出してくれる雰囲気(もちろん駐車場によるが)。
ちなみに、成田空港の駐車場に止めるよりも、4日間で半額程度。それより長くなれば、恐らくお得感は増すと思われ。
そんな感じでスタコラサッサと成田から出国。フライトの2時間前までには成田空港に、と言うが果たして本当は何分前がチェックインの締め切りなんだろう!?60分?90分?
そんな感じでグアムに到着。
ここで1つ問題が...問題でもないが。グアムは45日以内であればESTA不要。んなもんで、大半のお方がESTAを持たずに入国しようと列を作る。
グアムの入国は、ESTA組と、ESTA免除組で分かれ、明らかにESTA免除組の方が長蛇の列。
入国に1時間ほど要する結果に(オイラはESTA登録あったが、チビどもと一緒のため、非ESTA組として並ぶはめに...)。
ちょっとお金はかかるけど、スピーディに動いたいのであれば、ESTAはとってからグアムに行った方がよさそうですな。
というわけで、東京出発からグアム到着まで
・東京〜成田(フライトまで):3.5h
・成田〜グアム:3.5h
・グアム〜ホテル:1.5h
ちょっとフライトが遅れたので、都合9時間もかかるのでした。
やっぱり近いとは言え海外、近くないですね〜〜〜。
と、あるい居酒屋にいった時のことです。
ぐるなびクーポンを出せば飲み放題が300円OFFとのことで、クーポンを用意してくれていました。
「んじゃ、これでおねがいひまふ」
「かしこまりました〜〜...あと500円プラスすると、飲み放題にビールが入ります」
「んんんんんん、んなにぃ!?」
「この飲み放題は発泡酒(第三のビール?)でございます」
「んんんんんん、んなにぃ!?」
と、ビール党副党首のワタクシとしては、非常にやりきれない気分になったのでした。
おい、待って下さいよ...ふつービールじゃないのか?飲み放題?一般的にはどうなの?
値段下げてお客さん呼んで、その仕打ちはないぜぇ。
たしかに価格下げるのに、発泡酒とかにするのもやむを得ないのかもしれないけどさ〜〜やっぱり期待を裏切っちゃ行けないよねぇ(知らない方が悪い!と言われてしまう?)。
だったら、ビール込みの飲み放題価格を出しておいて
「発泡酒でよろしければ-500円でもできますよ」
って言われたほうが、選択肢が広がってお客さん的にも
「おっ、こっちでいいじゃん?(喜)」
なんて、ことにもなるじゃないですか。きっと。
やっぱり同じものを提供するのでも、お客さんの期待値を下まわっちゃいけないよねぇ、というのが今回の出来事から学んだことでした。
以上、ビール党副党首の戯言終了
羽田空港に大慌てで到着。そう、いっつもギリギリの行動になってしまうのが、ワタクシの悪い癖。もっと計画的に動かなきゃ...。
いつもちゃんと計画しているんですよ、でも直前に電話が鳴ったり...という言い訳は置いといて...。
羽田空港の保安検査を通過して搭乗口に....いけない!!カバンの中に特別なものなんて入れていないのに、3回も検査。なにぃ〜〜!!
「カッターもってまへんか?」
「ありまへん」
「筆箱もってまへんか」
「もってまふ」
「中に、カッター入ってまへんか?」
「ありまへん」
「中見せてもらえまふか」
「どーぞ」
ということで、カバンの奥底に沈んでいた筆箱(いつも使わない使わない...手帳にくっつけているペン類で十分なので)を引っ張りだすのに出した荷物は、
「しまわないでくらはい」
とのことで、荷物はバラバラに解体されてしまったのです。
検査員の方、筆箱をじろじろ、中身をじろじろ。「うわっ、その受講票(建築士試験の学校)10年以上前から入りっぱなしじゃん!」なんて思いつつ、やっぱりカッターなどはありまへん。
(チビがなんでもかんでもカバンに入れる事があるので...以前にはろうそくがカバンから出てきたり...汗)
バラバラにされた荷物を、1つづつもう一度検査に....
ピンコ〜〜ン
「これでげした」
「(ぎょ、これ!?)」
「ご協力ありがとうげした」
「はぁ...」
ということで、今回ひっかったのは「消しゴム!(SEED SLENDY+)」
手帳と一緒に持ちたいので、ペン型で薄いやつを使っていたのだが、検査員のお方には、どうしてもこれが「カッター」に見えてしまったらしい。
うぬぬぅ。SEEDさん、SLENDY+すてきな消しゴムなので、是非カッターに間違われないようにしてください(爆)。なんて。
というわけで、飛行機に駆け込み、今回は手ぶらになってしまいました(←これもあらかじめ用意しておけ!と言われそう)。
でも、SEED SLENDY+は手帳にくっつけやすく、金属軸なのでパキッ折れる事もなく、とっても便利な消しゴムなのですYO!
日常、ほぼスニーカーを履いているワタクシ。お仕事の時も。
スニーカーといっても、革タイプのもので、んまぁビジネスユースでもだいじょうぶかなぁ、というものを選んでいたり。
革タイプのスニーカー、いつも最初にダメになってしまうのは、「かかと」の部分。気がついたら、かかとがすり減っていて、かかとのみソール部分で歩いていた、なんていることも。
逆に、革の部分は全然問題なく、いつも「もったいないな〜」なんて思っていた次第。
(その「もったいないな〜」のスニーカーが多数を靴箱を占拠していたり...)
さて、今回のスニーカー。アキレス腱復帰祝いで購入したものなので、まだ3〜4ヶ月しか経っていない!!それなのに〜かかとがかなりヤバい感じに。
う〜ん、と思っていたらアトレに靴の直し屋さんがあったので、「スニーカーもいけます?」と聞いてみたところ「いけやす...が色はあいませんぜ」との事。
「ようがす」「う〜〜ん黒で。。。」とお願いしてみた次第。
数日後...出来上がりをとりにいくと、なかなかいいじゃないですか。
きれいに仕上げていただけるんですね。きれいに平らに削って、かかとを貼付けていただきやした。
革靴のかかと直しよりは、大分テクニカルだと思われるが、きれいにできるもんなのね。これで二千数百円。
このままはき続けて、つぶすよりは、ここでメンテナンスして、もうしばらくはける方が嬉しい。金額の問題というよりは、せっかく選んで買った靴なので、4ヶ月くらいで終了にするのはもったいない、もう少し履きたいって感じですかね。
履いた感じ、かかと部分が若干革靴な感じ。スニーカーなのに歩くと「カツカツ」と音がするイメージか。
まぁ、これも直した感があってよろしいですね。
エアコンが効かない!もったいない!エコじゃない!節電じゃ!
ということで、リビングと階段の間にロールスクリーンをつけたいと思った次第。
最近、日用品以外のお買い物はネット(楽天で)でするのがふつーになっていたので、当たり前のごとく、ロールスクリーンで検索。
ま〜〜たくさんロールスクリーンが出てくる事!!
価格「1円」がいっぱい!価格順に並び替えた際に上位表示されるための対策か!?などと思いつつ、楽天はそんなこと許可しないだろうな〜〜なんて思いよく見てみると、「システムの都合上価格1円で数量が金額分となる」とのこと。
はは〜〜ん、自動見積もりシステム...というシステムの関係でそうなるのですね。オーダーロールスクリーンのサイズや数量を入れると合計金額が表示され、それをシステムに数量として引き渡しているのか....。
う〜〜ん、仕組みはわからんでもないが、まぎらわしい!わかりにくい!値段がわかりにくい!!
やっぱりダメだな、この仕組みは。だって金額が1円じゃわからないもの。いずれ改善されるだろう。
ということで、ロールスクリーンのネット販売の仕組みを理解するだけで、結構な時間を費やす。
ロールスクリーンを大量に購入する人なんて、業者さんくらいだろうから、一般人にもっとわかりやすくしないと、ダメだな。
(....ネットでロールスクリーン買う人なんて、実は少数派!?大多数は業者さん!?)
ようやく仕組みを理解しつつ...う〜〜んたくさんあって選びきれない。室内だから遮光性は求めないけどレースじゃないよな〜〜なんて思っても、どの生地がどのくらいの遮光性なのか?遮光性のランクなんてあるけど、それがどのくらいの透過性なのか?がじぇんじぇんわからない。
おまけに、ロールスクリーンの説明は各ショップとも同じ商品なら同じ説明。つまり、メーカーの説明文・写真をそのままパックリング(←いま思いついた造語...これから使おう...笑)。
メーカーのホームページでウェブカタログ見ても、やっぱり分からないな〜〜。生地感とか雰囲気とか。きっとメーカーさんもショップさんもこのあたりで相当ご苦労されているのだろう。
というわけで、数日掛けてみたが、無料サンプルを請求するにも至れず。
やっぱり、どこかのショールームか販売店、生地が見れるところに行ってみよう、という結論に至った次第。
まぁ、いろいろ調べたので、取り付け幅が狭いところには、ロールスクリーン用の補助金具をつければ取り付けられる事、各社取り付けようの補助金具を出している事も分かったので、ヨシとするか(しかし時間効率の悪い事には変わりない)。
どこかで生地見本を見て、気に入ったものをネットで購入。でも、そんな事したら、現場のお店のひとはやりきれないだろうなぁ.....。
でも、個人消費の場においては、これが一部の現実であるようにも思えたり....
決まった製品買う場合には、ネットで一番安い所を探して買うのと同じ事。
などと、ロールスクリーン探すだけで、数日費やし、いろいろと感じた事をダラダラと書き連ねてみた次第。
はやくつけなきゃ、夏がおわっちゃうよ〜〜(汗)
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account