ほほぅ。知らなんだ。
とあるデータをExcel(エクセル)整理していたところ、どうしてもセル内の改行に置き換えたい文字列が出てきた。
HTMLなら、BRタグにでも置換すればいいし、セルの分割するのであれば、関数でてきとーにその文字列を検出して、なんとかセル毎にデータを分けられそう。
でもセル内の改行か〜〜。セル内の改行をするには、"Alt + Enter"だけど、それすら知らない人も多いのではなかろうか。
ああぁ、目検でやるのは大変だな〜〜めんどくさいな〜〜(←こんな事思っている間にすればいい...汗)のだが、なかなか進みまへん。
んで、ちょこっと検索してみたところ...Excelの置換ウィンドウで "Ctrl + J" と入力すると、セル内改行に置き換わると...。
んん!? "Ctrl + J" ためしに普通に入力してみるも、何も表示されないし。もちろん置換後のフィールドに "Ctrl + J"と入力しても、な〜んにも表示されない。
ホントっすか〜〜なんて思いつつ、ダメ元で置換してみると...あらま!?なんと、ちゃんとセル内改行に、置き換わるじゃあ〜〜りませんか!
こりゃ便利、ということで備忘録にしておこう。
しっかし、こんな簡単な処理方法...Ctrl + Jと入力するだけの作業を知っているか知らないかで、データの処理時間は全然違うんだよな〜〜。
セルを選択して、ダブルクリックでセル内を選択、"Alt + Enter"で改行、なんて1つづつやってたら、日が暮れる(ま、そうじゃなくてもすぐに日が暮れてしまうが...)。
しっかしExcelも"Ctrl + J"って入力したら"セル内で改行します"とか表示すりゃいいのに(笑)
ちなみに画像はオープンオフィスだったり...。
アキレス腱を断裂したその1時間後くらいから、ず〜〜っとシーネやギプスに覆われていた、我が左足が、素足に戻った。
おおお〜〜左足が「ほ・そ・い」HOSOI !!!
別に若い女の子じゃないので、細い足なんかほしゅ〜〜〜ないので、ちょっぴり悲しシィのでR。
まぁしょうがないのだが。
なんか、ギプスがとれるとちょっと不安な感じ。19日前までは当たり前の事だった靴下をはく事すら、なんだかやり方がよくわからないぞ。
そして、おもったよりも足首が曲がらないし。曲げようとすると痛いし。
なんじゃこりゃ〜〜(ToT)
といいつつも、ポリポリかけるようになったり、ゴシゴシ洗えるようになったのはうれしい限り。
さぁ、地道にリハビリをがんばっていこう!早くジョギングくらいまで戻れるといいなぁ。
しばらくの間は、この装具くんにお世話になろう!
NHKの朝のニュース(7時台?)で、紹介されていた「けんちく体操」。
ついにNHKのニュースもバラエティーに走ったか!?と思た(笑...きらいではない)。
その昔、今や大有名人の池上彰さんが、夕方のニュースをしている頃(恐らく輪ワタクシの小学生時分か!?)、ニュース番組の終わりに、当時のワタクシでも「くっだらね〜な〜」と思うような、ダジャレやオヤジギャグを放っていたのを記憶しているが、やはり嫌いではなかった。
今の池上彰さんのご活躍を見ると、当時から異色を放つ存在だったのかなぁ〜なんて思う次第。
閑話休題(すぐに脱線する次第...orz)
んで、この「けんちく体操(←くどいが、ニュースでは建築体操ではなく1”けんちく”体操)だった」、んまぁ、「くぅだらねぇ〜〜〜」と思う物の、面白い(笑)
そして、けんちく体操を続けていると、「けんちく体質」になるらしい。
これは、建築物を見ると、体で表現したくなる体質らしい(爆)
んまぁ、子供さんが建築物をよ〜〜くみて、興味を持ってくれるきっかけになれば、建築業界にとっては良い事なのだろうが(なるのかよ!)、きっとけんちく体操とう名称とはいえ、体力向上に寄与する部分は大きくないのでは...NHKでは「長時間姿勢をキープすることで、相当ききます!」とのことだが....キープしねぇよ!!と激しい突っ込みを入れておこう。
ん〜ま、ちょっと面白かった「けんちく体操」
やるな!NHK!!!
やるな!けんちく体操!!!
ちなみにこの「けんちく体操」は
上が代々木第二体育館
下が国際展示場(ビックサイト)
だそうだ。
9日目は術後3日目。アキレス腱周辺のアキレス腱固めのような痛みもなくなり、昨日はいただいた仕事関係の本を読んだり、チビの文集の原稿を修正したりする。
しかし文集の原稿作成とか、どうも仕事の延長線上の感覚が...。デザイン(というほどの事はできないが)など気にしなければならない関係上、どうしても自分で作る物も簡単では済ませられない。年賀状作成もしかり。
もっと、ワードなんかのアートギャラリーでも使って、チャチャっとできる性格なら良かったのに...。
閑話休題。
さて、アキレス腱手術から3日目は月曜日だったり。そうか...今日からはウィークデイか...病院のベッドに座ってパソコン向かうのも、デイルームの椅子に座ってパソコン向かうのも腰がいたいんだよな〜〜〜なんて思う次第。
足も痛くないしな〜〜、。仕事同様(???)にチビの文集原稿制作作業もできたしな〜〜〜なんて思うのであった。
んで、術後初めてアキレス腱をつないでいただいた(仮称)女神様(←完全に治ったらね)....もとい主治医&執刀医の先生が朝来てくれた。
2分くらいで、今後の流れを説明される。「今日からリハビリね」って、ギプスで固まって足もつけない=松葉杖の練習ということらしい。それがアキレス腱手術後1週間のメニューらしい。むむむ。
で、先生の話の終わりがけに
「あの〜会社戻りたいんで、早めに退院したいんですけど〜」
「いつから?」
「できるだけはやく...」
「ん〜〜ま、急性期も終わりだし、じゃ今日行ってみる?それとも退院しちゃう?」
「あ〜(うわっ、今日出れるの!?)じゃあ、今日退院しちゃいますぅ」
「んま、自己責任という事で。気をつけて下さいね」
と、予想以上にあっさりと退院する事に。
思うに、こういったケースはきっと少なくないんだろう。最近のアキレス腱団裂患者、生涯スポーツの普及もあり、30〜40代が増えているらしい。まぁ、みなさんそうそうや休めないでしょうなぁ。
ということで、大変お世話になったベッドをすこ〜し片付け、術後初のお風呂に入ってから退院する事に。
まぁ、入院しているより往復タクシーで会社にいったほうが安いはずなので、タクシー利用も良しとしよう!などと考えるのであった。
そして、午後から出社...
うう〜〜ん、やっぱりアーロンチェア(←先日は某社の椅子と書いた!?)はやっぱり座り易いのでした。
というわけで、しばらくアキレス腱日記はお休み!?
手術関連のものも昨日中に全て外れているので、手術したアキレス腱以外は、特に不自由なく眠ることもできた昨晩。
前日の午後、寝倒してしまったので、夜寝れないかな...なんて思ったが、消灯の22時には、ちゃんと眠る準備ができるのだから、やっぱり疲れているのかな!?
しっかし、看護師さんによって消灯後のベッドサイドの電気の取扱が異なる次第。「つけていていいですよ」という方もいれば「消してください」という方も。うう~~ん、まぁ病院なんだから消したほうがいいんだろうなぁ。
昨日までは、多少痛んでいた足(アキレス腱の手術跡が痛い、というよりは固定されているのでアキレス腱固めをかけられているような痛さ)も、この日くらいからは、徐々に気にならなくなってくる。
そうすると徐々に「もう、退院したいな~」なんて思いが頭をよぎるのでした。
その理由....病院のベッドに座っていても、デイルームの椅子に座っていても、パソコンを使っていると腰が....痛くなってくる。
その点オフィスの椅子(10年以上座っている、某有名チェア)はよく出来ているな~~~と改めて思った次第。
「ああ、オフィスの椅子が恋しい!!」と思うかは、また別の問題であるのだが...orz
さて、この日に入院中唯一見たテレビ。それは....最終回も間近なはずの「スイート・プリキュア!」。
毎週チビ1と見ていると、どうしても気になってしまい、テレビのスイッチオン。
う~~む、前作の「ハートキャッチ・プリキュア」のほうが、感動的なエンディングになりそうな予感。
手術明けの1日。
そうか〜今日で1日か〜〜というわけではない。初日を「0日目」にすればよかったな〜などと、ちょっと反省。
昨晩は、管の違和感と、左足首の痛み(アキレス腱の痛みというよりは、足首全体)で、ほとんど眠れなかった。
朝ご飯のあと、ようやく管関係を全部外してもらい(点滴のみやや遅れたが)、気分的にかな〜〜りすっきりする。
そうすると、足が多少痛くても、眠れた次第。
今日はチビどもが病院に来てくれた....が、まだ残る足の痛みと眠さに、グロッギー状態であったため、あまり元気なとうちゃんを見せられず....ごめんよチビども。
これじゃ、ますます心配させてしまうかもなぁ....と、考えつつベッドに戻ると...泥のように眠るのでした(あ〜〜すっきり)。
本日解禁してしまったこと。
アキレス腱断裂以来我慢していた「お菓子」をヨメが持ってきたのです。それもワタクシの大好きな「太鼓せんべい」WO!!
ああ、動けないから太るだけなのに....ボリボリと「太鼓せんべい」を食べてしまうのでした。
ガンバって1日1包み(2枚)までにしないと...。
別に、「太鼓せんべい」やめられないので、ナースコールを押すわけではありません...笑(写真)
最近のデジカメ、撮影した画像に見た目以上にたくさんの情報(Exif情報)が記録されている....模様。
GPS対応の機器で撮影した場合には、Exif情報には撮影場所情報も記録されてしまい....まぁネット上に公開する場合なんか、あんまり具合は良くないですわなぁ。
というわけで、ワタクシのデジカメも確認してみると...おおぉぉ....確かにいろいろなExif情報がしっかりと記録されています。
さすがに普通のデジカメなので、GPSはついていないけど、デジカメの機種名やシャッターを切った際の絞り値やシャッタースピード等、まぁたくさんExifに記録されている次第。
んで、これをどうやって消せるのかというと....やっぱりMacではあまり適当なソフトは数多くないらしい。
んん〜〜〜ん、ま別に見られてもかまわないし...なんて思っているところ、何と最も簡単にExif情報を消去する方法があったので、備忘録。
画像の形式を、JPEG→PNGに変更 するだけ!PNG形式のファイルには、Exif情報は保存されないらしい。
これなら、Mac標準のプレビューでも簡単に対応できちゃいます。
今後、もしスマホでも持つ事があれば(現在は、見る人見る人に「それ、Movaっすか!?と言われる古携帯....一応Fomaじゃあぁ!」)、Exif情報に位置情報が記録されて来そうなので、MacでもできるExif情報の消し方として覚えておこうっと。
アキレス腱断裂から早いもので6日目...全くといっていいほど痛くない!ので、座っていると、思わずアキレス腱が切れている事を忘れてしまう事もチラホラ。
とは言え、切れたままにしておくわけにもいかない!(当たり前だろう!)ので、いよいよ手術をする事に。
前日から絶飲絶食のため、朝から手術着に着替え点滴をされる事に。いよいよもって、手術の雰囲気が漂ってくる次第。
とは言え、手術開始予定時刻は15時で、雰囲気からこの時刻はきっと「遅れる」だろうと...いう感じ。
そのため、気長に待っている事に...しかし点滴を天井から吊るされてしまうと、身動きが取れないのう...という事で少々不便を感じながらも、相変わらずPCをカタカタしているのでした。
PCをいじっていると、以前に撮影したバドミントンの試合のビデオが...しばし見入ってしまうが、別に感傷に浸る事も「ない」。
まーしばらく(半年くらい?)休むだけだ〜と、以外にこの部分にストレスを感じないことに少々驚きも。
ふだん、練習に行けないと心の中では「キーーーーー」っとなっていたが、体が壊れてしまうと、意外にもあきらめがつくのかな!?
さすがにダンナの手術と言う事で、ヨメさんも午後からは登場。しかし待ち時間が長く、椅子に座って居眠り寸前の様子(緊張感は...ない)。
1時間ほど予定時刻から遅れ...「出番ですよ〜(おいおい!)」とついにお声がかかり、車いすにのせられて出動するのでした.....。
<ーー手術中はまた別編でーー>
手術も無事に終わりベッドにのせられて、病室に帰還。
う〜む、ベッドに乗ったまま移動するのも、これまた初めての経験なり。
戻ってきてまず....下半身が動かない!!どうやらアソコに管を入れられているらしいが、ま〜〜ったく分からん(苦笑)。
触ってみるも、自分のモノではない感じが...ああ...orz(爆)
「足の先動かしてみてくださ〜い」
なんて言われるも、イモムシのようにもぞもぞと下半身全体が動くのみ。下半身は全く動かないので、上半身だけで動かすと、きっとこんな感じになってしまうんだろう。
もはや、未知の領域過ぎてよく分からない!レッドゾーン突入!(なんのこっちゃ)
どうしようも無いので、「とりあえず寝るか」と思いきや
「腸も動き出したので、ご飯食べますか〜」との事。
ろくすっぽすわれないし、「もういいや」と思っていると、ベットを起こしていただき「はい、どうぞ」とのこと。
まぁ食べれるだけ....と思いきや、あっという間に完食。やっぱり食欲だけは衰えないようです(苦笑)
んで、改めて寝る次第...zzz
と思いきや、夜中に目が覚め...何か違和感....そう麻酔から完全にさめ、アソコに入っている管が気になってしょうがない!!(Oh Nooooooooo!)
おまけに、手術した左足も痛いときたもんだ!手術の傷が痛いというよりも、いよいよギプスでちゃんと固定されてしまったので、それがシンドイ。
なんだかアントニオ猪木に「アキレス腱固め」をかけられ続けているような気分なり....いや相手は藤原喜明か神取忍か!?(どうでもいい)
結局眠る事もできそうに無かったので....というか、明朝管関係(切れていない右足にもマッサージ用の管をつけてもらっていた)を全部外してもらい、ゴロゴロ動けるようになるまでは眠れない、と判断。
ちなみに右足につけていただいた空気式マッサージ機。麻酔で動かない右足に血栓ができる事を予防するとの事(エコノミー症候群みたいなものか!?)。
これも、麻酔が切れてからは、十分に眠りを妨げる者に相当した次第。
「ぶい〜ん、ぶい〜ん」と空気が入ったり出たり...是非今度、足が疲れたときに使わせてもらいたい次第。
ipodを聞きながら「なぜ、最近のUFCや総合格闘技ではアキレス腱固めやわき固めが使われないんだろう?」とどうでも良い事を考えながら、夜明けをまつのでした。
こうして、手術の1日は終了しました(とさ)。
先にお断り...きたないすね毛写真が出てきまして、失礼しますm(_ _)m
入院の日の夜...初診のときも足にはワンタッチくらいしかされなかったので、いきなり手術さんで確認なのかな〜〜と思っていたら...執刀医の先生が登場。
「足を確認させて下さい」
「あ〜〜やっぱり見るんですね〜」
「確認しないで、手術はありえません(笑)...あ〜ここで切れてますね〜」
と、アキレス腱の確認。
「どうせ手術なので、シーネ(応急処置で固定していたもの)は外しておいてもいいですよ」
「あ〜やっぱり、どうせ切れているんだから、固定しとく必要ないですよね〜」
「ま〜アキレス腱ないから、グラグラしちゃうので、気をつけて下さいね〜」
などとやり取り。
そうか、やっぱり固定してなくてもいいんだな!
ということで、早速シーネ(固定具)をトリトリ...おお!内出血しているぞぉ〜〜でも見た目はアキレス腱ありそうだぞ〜(切ったときに触ったらなかったことは確認済み)
おお、ここでアキレス腱切れているぞ!
ぷにょぷにょだ〜!
と自分で再確認できたのでした。
切れているアキレス腱さんに会う事も当分ないと思うので(あったらひじょ〜〜に困る!)、しばし、切れてしまったアキレス腱さんと会話した次第なのでした。
ああ、明日の夜には、ここにでっかい傷ができているのね!!
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