Aug
20,
2020
サンディエゴ:SHARE日本語プログラム 一人で悩まないで女性のがん
アメリカの非営利団体SHARE Cancer Supportを母体とした、SHARE日本語プログラムは、アメリカにお住いの日本人や日系人の方で乳がん、卵巣がん、子宮がんと診断された患者様とそのご家族を、経験者が日本語でサポートする、患者支援団体です。患者様とサバイバーの方のサポートだけでなく、病気になる前に知っておきたいアメリカの医療システムについてのセミナーや、女性のがんについての知識を深めていただくための啓発活動も日本語で行っています。
・実際にがんと診断されたがどうしたらいいのかわからない
・検査を受けたいが、どこに行けばいいのかわからない
・乳がん・卵巣がん・子宮がんについてもっと詳しく知りたい
・治療中に帰国しなければならなくなった
などの不安を抱えているアメリカ在住の日本人や日系人女性のために、、、
日本から遠く離れたアメリカで暮らすということ自体が大変なことなのに、予期せぬ病気という問題に直面してしまった時に、『頼れるところがない』なんてことになったらどれだけ心細いことでしょう。
また、自分に合った医師や病院を探すことだけでなく、言葉の壁、お金、保険、仕事、家庭、子育てなどたくさんの課題が出てくるでしょう。
もちろん、日本へ帰国すべきか否かなどの選択もしなければいけません。
SHARE日本語プログラムでは日本人・日系人の患者さんやそのご家族の精神的不安を取り除くためのサポートと、アメリカの新しい医療事情や病気に関する関連知識を日本語で提供しています。
現在はオンラインでおこなっている月に2回の定期患者サポートミーティングの他に、一般の方にもご参加いただける、健康や医療システムについてのセミナーや勉強会なども不定期で開催中です。
サンディエゴタウンでは、随時イベント情報をアップしています。
サンディエゴタウンイベントカレンダーからスケジュールをご確認下さい。
より詳しいイベント情報はSHARE日本語プログラムの公式サイトからご覧いただけます。
ニューヨーク時間の朝9時から午後5時までお電話でのご相談も受け付けています。
Japanese Helpline:347-220-1110
*SHARE日本語プログラムのすべてのサービスは無料です
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