2015.5.14 すみだトリフォニー小ホールでオーボエのプロと共演
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オーボエの可能性を探るために、オーボエにエフェクターを付けて多重演奏に挑戦したり、我々CPCCの10人ものサックスアンサンブルとJAZZとの融合を試したり、従来のクラッシック演奏のオーボエという楽器の幅を広げるための挑戦をしていました。
もちろん素晴らしいピアニストの松本絵理子さんとのショパンやドビュッシー、モーツァルト、バッハの曲も演奏していましたが、ピアノの演奏の中にアドリブのようにオーボエを重ねていくという試みも行って、とても斬新なコンサートでした。
クラッシックを聞きに来ているアウェーの会場でしたが、最後の曲では手拍子をしてくれて楽しく終了しました。
たまには生音でのコンサートも良いものです。