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Brog of Jazz Saxophone

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◆チャーリーパーカー

チャレンジングクラブ◆

 


◆ Charlie Parker Challenging Club ◆


(通称”CPCC”) は、チャーリーパーカーの演奏を学び、自己の音楽表現を向上させようというサックスプレーヤーの集まりです。

2005年3月12日に石森管楽器地下ホールで発足会を行ない産声を上げました。

参加はサックスをこよなく愛し、チャーリーパーカーを学びたい方ならどなたでも大歓迎です。

CPCCに興味のある方はHPで詳細をご確認ください


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◆ お世話になっているサックス販売・修理専門店 ◆


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ブレッカーのサム・スカンク・ファンク

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ブレッカーのサム・スカンク・フ...
こんばんは 皆様

今日は雨は降りませんでしたが、どんより曇り空の一日でした。

それにしても、暖かくなってきました。
コートは必要ですが、手袋がなくても大丈夫です。

さて、トランペットのランディーブレッカーとテナーサックスのマイケルブレッカー兄弟バンド ザ・ブレッカー・ブラザースはジャズというよりフュージョンでご存じと思いますが、このバンドは、1975年にブレッカー・ブラザース”というバンド名をタイトルにしたアルバムでデビューしました。

その1曲目に入っているのが”サム・スカンク・ファンク”です。

このリーダーアルバムのメンバーは、アルトサックス:デビッド・サンボーン、キーボード:ドン・グトルニック、ベース:ウィル・リー、ドラムス:ハービー・メイソン という凄いメンバーです。

いまから30年も前の録音ですが、当時は衝撃的なバンドでした。

サックスやトランペットのネックやマウスピースにピックアップマイクを付け、エフェクターをかけて電気的な音色に換えたのは、このバンドが初めてではないでしょうか?

当時はリードにピックアップを付けたり、ネックに穴を開けてマイクを付けるのが流行っていましたね。

音色だけではなく、マイケルブレッカーのコルトレーンを凌ぐような早吹きテクニックとフラジオを有効に使ったフレージング、クオータートーン、オルタネートフィンガリング、アウトコ−ドを使ったコード解釈
ハッキリ言って今までのテナー奏者にない吹き方で、ブッ飛んだ感じですね。
曲の構成もしっかりしていて、良くできたバンドで、何しろ格好良かった。

当時マイケル・ブレッカーの使っていた、鉛入りのとても柔らかいデュコフD7を私も買いました。

当時はレコードでしたが、ヘビー・メタル・ビバップのジャケットがヘルメットを被ったマイケル・ブレッカーがサックスパックを片手で支えているのがフュージョンサックスを象徴するような感じがして気に入っていました。

ザ・ブレッカー・ブラザースのレコードは買いあさりましたね。
ドント・ストップ・ミュージック、デタント、ストラップハンギン・・・

解散した後も、マイケルブレッカーのソロアルバムは何枚か持っています。

ジャズライフやコピー本にマイケル・ブレッカーのソロがのっていますが、とても真似できるものではないですね。

サム・スカンク・ファンクの話に戻りますが、デビューアルバムは衝撃的な演奏でしたが、ライブ版ヘビー・メタル・ビバップはメチャメチャ早くて、更にブッ飛び!

2003年11月にドイツのWDRビックバンドと LEVERKUSENER JAZZTAGE で競演した時のライブアルバムに、このサム・スカンク・ファンクが1曲目にリリースされているのを聞き、3rdアルトの方が持っているというので、先週借りて聞きましたよ。
28年経過しても、素晴らしい!
マイケル・ブレッカーのソロは、出だしのフレーズで狙ったフラジオ音にいけずに、次のフレーズでリカバーしているところなんかは、ライブ版の醍醐味ですね。
この曲をビックバンドで演奏するのも、もの凄いことですが、音の厚みが全然違いますね。

以前日本の大学バンドでもビックバンドにアレンジして演奏していましたね。

このWDRというのは、West Deutsche Rundfunkの略称で、西ドイツ放送協会の略だそうです。
ケルンにある放送局のビックバンドかな?
他にもクラッシックのオーケストラや交響楽団などもあるようです。

→ WDRのHP ←

モダンジャズも大好きですが、フュージョンもスカッとして気持ちいいですね。

今日の写真は、"RANDY BRECKER with MICHAEL BRECKER / SOME SKAUNK FUNK" のCDジャケットです。

#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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