チルのおとうさんのつぶやき

1995年の写真はこれしかありません。
みんな大変でしたね。

この廊下に寝室から穴が開きました。東日本のご苦労は　我々の比ではないのかもしれません。静かに感謝です。

22年経過したのですね、この当日はインドネシアに滞在中でした、しかし今でも昨日のように思い出すことが出来ます・・・・・

初日のニュースは　死者７人でした。
誰も予想できない事を懸念しても無理があります。日常生活大切にしなければと思います。

大阪中央区の母（当時）とは直ぐに連絡が尽きましたが、仁川の弟、芦屋の親友にはなかなか連絡がつかなくて…
でもみんな無事で一安心しました。
でもその後が大変で…

22年の間に、東日本、熊本など大きな地震がきました。
次は東南海らしいですね。
日頃からの防災意識をもちたいです。

1週間後　武庫川超えて大阪に入った時、普通の生活がそこにあることに、ただびっくりしました。今の生活を　簡素に大切に過ごしたいです。

また、１月１７日が巡ってきました。
澄んでいた家が倒壊、紆余曲折がありましたが、生き延びた者としての責任を全うしなければと考える日でもあります。

２２年間　何をしていたのかと、反省の今日でもあります。大上段には構えずに、毎日を大切にすごしたいです。そうです、たまたま生き延びたものとして。