呟き:洗濯物を毎朝干しながら思うこと

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

我が家では、未だ家に居る20代の2人の娘たちと共に

「家事シェアリング」

の仕組み?が導入されている。

夕食準備や食器洗い、ゴミ出し、洗濯物、部屋の掃除機掛け、などなど、いわゆる「家事」を私も含めて家族4人でシェアリングしているのだ。

私は毎朝の洗濯物担当。もちろん夕食も週2回ほど作るし、食器洗いも週3回くらいはしている。

なぜ洗濯物担当なのか?

単純に洗濯が好きだから!

毎朝、ベランダで洗ったばかりの、びしょびしょの洗濯物を一つ一つ干して行く。

1年365日、毎朝洗濯物を干している。大晦日もお正月も、お盆休みも、自分の誕生日も。

達成感とか、充実感などと言う壮大な意識はない。しかし

なぜか、洗濯物を一つ一つ、淡々と干して行く、と言う行為が好きなのである。

そしてまた今朝は、新たなことに気が付いた。

干して行く過程で、色々な事を「内省」している自分に、だ!

「自分は何のために毎朝、洗濯物を干しているのだろうか?家族にありがとうと言われたいからだろうか?」

「洗濯物を私がもし干さなければ、何が起こるのだろうか?」

「これまで、妻はどんな想いで洗濯物を毎朝干していたのだろうか?」

「洗濯物を干す意味ってなんだろう?」

自分がしている行為を家族から大きく評価して欲しいなんて、これっぽちも思っていない。ましてや洗濯物を干すことなんて簡単なことだし、殆ど苦労することもない。

でも、いつも清潔で綺麗な服を着ることで、得られることはあると思う。しかし、それを目指して毎朝、律義に洗濯物を干している訳でもない。

何が自分をして、洗濯物を干させているのか?

自分でも見えていない答えだが、明日の朝もまた、洗濯物を干している自分に気付くだろう。

ではまた次回!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお

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