2009年11月の読書記録
Dec
13
いろいろやばい・・・
読書のペースも、通常に戻ったような気がする
11月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2587ページ
ムーミン谷の十一月 (講談社文庫 や 16-8)
気づき:ムーミンシリーズ読了 気になる一文:その人は、きみのわるいくらい年よりでした/いままでの経験から、したくてたまらないことは、すこしあいだをおいて、先へのばしたほうがいいこと、また、自信のない旅には、じっくり考えて、したくをしなくてはいけないことがわかっていたからです/別れには、いつもつきものの、さびしいかげと、ほっとしたようなようすとがただよっていました/人は、不幸なできごとがあると、ますます、むすびつきがかたくなるものなんだな
読了日:11月27日 著者:トーベ・ヤンソン,鈴木 徹郎,Tove Jansson
ローマ人の物語〈26〉賢帝の世紀〈下〉 (新潮文庫)
気づき:平和な時代は歴史がない 気になる一文:外交も戦闘に似て、相手側が予想もしなかった戦術で攻めたときに勝つ。つまり、最も大きな効果を産む/
読了日:11月24日 著者:塩野 七生
やってみなはれみとくんなはれ (新潮文庫)
気になる一文:やってみなはれ。やらなわかりまへんで/ホンモノをやりなはれ。ニセモノはいかん。もってのほかですワ
読了日:11月20日 著者:山口 瞳,開高 健
ローマ人の物語〈25〉賢帝の世紀〈中〉 (新潮文庫)
気になる一文:献身とは辞書によれば、自分の身命を差し出すこと、自分を犠牲に供すること、となるが、死んで生きること、でもあると私は思っている
読了日:11月19日 著者:塩野 七生
サンクコスト時間術 (PHPビジネス新書 66)
気づき:「どう忘れるか」を考えるより、前向きになれる 気になる一文:それでも人生は続いていく
読了日:11月15日 著者:斎藤 広達
ローマ人の物語〈24〉賢帝の世紀〈上〉 (新潮文庫)
気づき:他人様からの評価は、他人様をどれだけ受け入れたかに因る 気になる一文:人間は飢える心配がなければ穏健化する/善政とは所詮、正直者がバカを見ないですむ社会にすることにつきる
読了日:11月13日 著者:塩野 七生
課長さんのTOEICテストらくらく500点 (アスカカルチャー)
3部作完結。やればできる
読了日:11月13日 著者:千田 潤一,安達 洋,鹿野 晴夫,鹿野 晴夫,安達 洋
「脳の鍛え方」入門―40歳を超えてから頭は良くなる! (PRESIDENT BOOKS)
気になる一文:危機は良き友だ。時間はライバルだ/どんなに懐かしんでも過去には絶対に戻るべきではない
読了日:11月11日 著者:プレジデント編集部
ビジネスマンのための情報戦入門 (日経ビジネス人文庫 ブルー ま 5-1)
気づき:鵜呑み禁止 気になる一文:報告者の権威と情報資料の正確性の間には、相関関係は全くありません/一般にマスコミや評論家たちは、可能性の分析と公算の分析を混乱して使っています/悪い情報は大げさに、良い情報は数回に分けて小出しにせよ
読了日:11月08日 著者:松村 劭
ギリシア神話を知っていますか (新潮文庫)
気づき:ギリシア神話にはもっとしっかりした筋があるものだと思っていた。
読了日:11月03日 著者:阿刀田 高
接待の一流 おもてなしは技術です (光文社新書)
気づき:おもてなしは技術です 気になる一文:日本のホスピタリティの原点は、このお遍路さんの「ご接待」と考えればわかりやすいかもしれません
読了日:11月03日 著者:田崎 真也
超効率勉強法 (PHP文庫 ち 4-6)
気づき:お勉強法のダイジェスト 気になる一文:三日坊主も10回続けば30日。
読了日:11月01日 著者:知的生産研究会
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