今日は、おばの命日だった。
15年たっているのに、目をとじると、いつもの顔で笑っている。
ただいるだけで、その場を明るくする人だった。
わたしは、おばのようになれているだろうか。
ネクタイは無地と決めているけど、年一回、ライオンキングの、東京みやげのネクタイをしめる。
いつか使えるかもしれないと、いろいろなモノをとっていました。
お店の紙袋も、その一つです。
「そのいつかは、ほとんど来ない」と言われても、捨てませんでした。
わたしが、今、捨てられるのは、別の視点に立っているからです。
「それを使っている、わたしは、有り?」
と、自分に問いかけています。
「それを使っている、あなたは、有り?」
旅客機から月を見たのは、初めてです。
上限の月は、優しい光でした。
隣にあるのがめずらしくて、ずっと眺めていました。
「いつも見てるよ。きみは初めてだと思っているけど」
わたしは、「はっ」としました。
月は、あなたに、何と言ってくれますか。
飛行機にワクワクしました。
高いビルにワクワクしました。
多くのひとにワクワクしました。
今日はたくさんワクワクしました。
あなたの本当のワクワクは何ですか?
コーチングでは、尊敬する人をききます。
「そのひとだったらどうする?」
自分に問うことで、次の行動につなげます。
あなたのあこがれの人は、誰ですか。
わたしは、映画ののび太くん。
しずかちゃんのパパのセリフが、身にしみます。
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