<新館清掃工場・議事要約~NO5>
Jul
13
第 5 回 八王子市新館清掃工場基本設計検討懇談会
事務局 : 第 4 回同懇談会において、平成 27年 12 月に開催された地元の<館清掃 工場運営協議会>について説明した際に、市としての余熱利用施設の基 本的な方向性を本日の懇談会で報告することになっていた。
事務局 : 余熱利用の方針は、積極的に発電し、余剰電力を売電する。余剰な熱 エネルギも積極的に再利用する。
P4 参加者 : 最近、マンションや電車の電線等のように、ハード面で後から不備が 出てきたという事件が見受けられる。
万一例えば 5 年後 10年後に不具 合が発生した場合、被害を受けるのは地元住民であるので、建設の段 階から市と住民によるチェック機能が働くようにしてもらいたい。
P6 参加者 : 自分自身の勉強にもなった。
基本設計の反映がこのままいっていただ き、特に災害時のことも考えてもらいたい。
予め地元住民の意見をよ く聞いてもらい、地元住民が納得する施設を整備してもらいたい。
参加者 : 館 清掃工場の周りは自然に恵まれているので、 自然にマッチした清掃工場を整備してほしい。
館清掃工場運営協議会では新しい清掃工場を見学したが、今どきの清掃工場は一見ホテルと 思うほどであり、昔の施設とは桁外れの技術で進み出している。
工場 の設備としてはそれほど問題がなく、今の技術でクリアできるのかと 思っている。
館清掃工場運 営協議会でも、良い説明をして納得してもらえれば良いと思う。