今朝の朝日新聞・朝刊1面<高齢者、75歳から>が、目についた。 一般的に65歳以上とされている高齢者の定義について、日本老年学会と日本老年医学会は5日、75歳以上とすべきだとする提言を発表した。 65~74歳は・・心身とも元気な人が多く、高齢者とするのは時代に合わないとして、新たに<准高齢者>と位置づけた。 生物学的にみた年齢は10~20年前に比べて5~10歳は若返っていると判断した。 知的機能の面でも、70代の検査の平均得点は、10年前の60代に相当するという報告があり、根拠の一つとされた。 こうしたことから、提言では高齢者は75歳以上とし、65~74歳は<高齢者の準備期>と位置づけた。 また、平均寿命の伸びなどを考慮して、90歳以上は<超高齢者>とした。 小生は、先日76歳になり<後期高齢者>に区分されていますが・・ <後期>の名称が,嫌いなので<准高齢者~高齢者~超高齢者>は、歓迎です。 <12月27日の投稿>から 小生は、数え年なら今年は<喜寿>・・77歳で亡くなった母親の祖父と同じ年になっていた。 改めてびっくりした。 あの腰の曲がった祖父と同じ・まだまだ小走りくらいできて・すばしこい小生は10歳以上若いつもりです。 昭和23年委亡くなった祖父の時代は、平均j寿命が60代前半でした。 20歳くらい伸びたので・・<75歳・高齢者>は、妥当です。