3日に作家の三浦朱門さんが亡くなった。 早速図書館で、<追悼>のコーナーが設けられた。 三浦さんは、文化功労者~ 文化庁長官~ 日本芸術院院長・・多くの役職も歴任された知名人ですが・・ 小生の感覚では・・作家の<曽野綾子さんの夫>というイメージが強い・・ 新聞他の報道を見ても * 三浦朱門さん死去91歳 <妻は曽野綾子さん> * カトリック作家の三浦朱門さん死去、91歳 <曽野綾子さんの夫 > * 不安のうつの力(ⅩⅩ) -作家 <曽野綾子・三浦朱門夫妻>の場合- * <曽野綾子>独占手記 夫・三浦朱門を自宅で介護することになって.. 夫は二〇一五年の春頃から、時々すとんと倒れるようになった。 その度に頭を打ってこぶを作り、顔面に青痣を作った。 もっともその頃は、<この痣ですか? 女房に殴られたんです>と嬉しそうに言えるほどに普通だったが、次第に寡黙になって来た。 小生も、つまずいて転んでできた<傷や痣>などは体裁が悪いので・・浮気がばれて<山の神>に殴られたと弁解している。