子供の頃に親から良く言われセリフ、「その食事が10年後の身体になる」。
農家に生まれながら野菜嫌い。しかも米よりパンが好き。偏食の極みだったと思う幼少期。
今になって思う、小さい時から野菜を中心としたバランスの取れた食事がいかに素晴らしいという事。
ランニングにハマり、健康、頻尿対策、ついでに記録更新、その他諸々ひっくるめて、
走るようにしたけど、疲れてダウンしてしまう事が多い。
悪い事は言わない。バランスが取れた食事がいかに尊いか。
走るなら食べろ!と訴えるランニングの先輩がいるが、それが凄く身に沁みる。
息子にそのセリフを言い続けた結果、息子は丈夫に成人を迎えた。
これ以上の喜びは無い。
人間というもの、精神、体力、かなり消費しないと早死にという事は無いと思うけど、
家系的に代々短命、しかも虚弱と来ている。定年あたりであの世行きも考えられる。
このブログも思い出になるのも近いかもしれない。でもその状況は考えたくない。
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