元気なのは自分一人な1日
久しぶり、22年振りに元気なのは自分1人の1日だった。
もしかしたら長引くかなと思ったけど1日で済んだ。
義母他界して3週間経過し、
認知症の義父の食事や洗濯の世話している妻は
仕事、2件の家事、などが重なり過労でダウン、
母も短期間の入院が必要になり、
昨日は妻宅と自宅を往復しながらいろいろとやり取り。
思案するのは、
義父は実質1人世帯となったのだから、
優先的に特別養護老人ホーム(俗に言う特養)に入れる。
# 介護する家族がいないので、介護する家族がいる人よりは
# 優先的に入居できたはず。
義父の娘(一人っ子)である妻が面倒みなければならないという
使命感は強いのはよくわかるけど、今回の様に妻がダウンすれば、
義父・妻の両者共倒れになる可能性もある。
猶予1、2年のうちに特養に入居させるべきだと思う。
自分から妻に言えば必死に面倒を見ている感じからかなり抵抗するだろうけど、
猶予期間のうちに更に共倒れの可能性を感じたら言うしかない。
このままだと、どっちも死んじゃうよと。
認知症の人には、とても優しく声がけしなければいけない。
キツイ思いをとにかくさせてはいけないというヘルパーさんの指導があった。
時に妻が義父に言う言葉はとても優しいとは言いがたい。
家族が認知症だと余計イライラするようだ。
義父はまだ徘徊する程ではないけれど、ボケと正気の行ったり来たりの様で、
でも、服をどこに置いたかわからない、ご飯をどれだけ食べたかわからない、
とにかく沢山たべる、話をしたさっきの事を思い出せない、など、
記憶力が弱くなった自分を更に記憶力を弱くした状態なのかという感じがする。
昭和一桁生まれで会社に身を捧げて必死に上まで行って働いてきた義父。
一般社会人として尊敬に値する。
ただ、世の中の情勢が昭和末頃とは変わってしまった。
昭和の男の様に、侍気分で俺は仕事でお前らを養っているんだ
という思考ではいられない。食事は簡単でいいから自分で作れないといけない。
小学校の家庭科の時間で習った味噌汁作りやお裁縫の内容が
こういう状況で役に立つ。そんな事を思う1日。
もしかしたら長引くかなと思ったけど1日で済んだ。
義母他界して3週間経過し、
認知症の義父の食事や洗濯の世話している妻は
仕事、2件の家事、などが重なり過労でダウン、
母も短期間の入院が必要になり、
昨日は妻宅と自宅を往復しながらいろいろとやり取り。
思案するのは、
義父は実質1人世帯となったのだから、
優先的に特別養護老人ホーム(俗に言う特養)に入れる。
# 介護する家族がいないので、介護する家族がいる人よりは
# 優先的に入居できたはず。
義父の娘(一人っ子)である妻が面倒みなければならないという
使命感は強いのはよくわかるけど、今回の様に妻がダウンすれば、
義父・妻の両者共倒れになる可能性もある。
猶予1、2年のうちに特養に入居させるべきだと思う。
自分から妻に言えば必死に面倒を見ている感じからかなり抵抗するだろうけど、
猶予期間のうちに更に共倒れの可能性を感じたら言うしかない。
このままだと、どっちも死んじゃうよと。
認知症の人には、とても優しく声がけしなければいけない。
キツイ思いをとにかくさせてはいけないというヘルパーさんの指導があった。
時に妻が義父に言う言葉はとても優しいとは言いがたい。
家族が認知症だと余計イライラするようだ。
義父はまだ徘徊する程ではないけれど、ボケと正気の行ったり来たりの様で、
でも、服をどこに置いたかわからない、ご飯をどれだけ食べたかわからない、
とにかく沢山たべる、話をしたさっきの事を思い出せない、など、
記憶力が弱くなった自分を更に記憶力を弱くした状態なのかという感じがする。
昭和一桁生まれで会社に身を捧げて必死に上まで行って働いてきた義父。
一般社会人として尊敬に値する。
ただ、世の中の情勢が昭和末頃とは変わってしまった。
昭和の男の様に、侍気分で俺は仕事でお前らを養っているんだ
という思考ではいられない。食事は簡単でいいから自分で作れないといけない。
小学校の家庭科の時間で習った味噌汁作りやお裁縫の内容が
こういう状況で役に立つ。そんな事を思う1日。
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Posted at 2016-03-05 03:08
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Posted at 2016-03-06 03:34
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