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takeの電気式日記

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天気 2024.01.06

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中学生の頃、今から40年以上前の事。
今よりは天気予報の当たる率は低かったと思う。
 
理科の時間に天気の授業があり、天気図を書いたりした。
その年に天気図をNHK第2の気象通報を聞いて全夏休み・全冬休みの
自由研究の題材にした。
 
我が家は兼業農家で収穫の時期にとても天気を気にしていたもの。
天気予報が当たらず、父や祖父は結構憤慨していた。
ならば、俺が当ててやると思い、天気図を付けて描き方で不明なところは
理科担当だった担任から聞いたりしていた。
 
農業は天気とは密接だから、進路の相談の時に
気象庁に入りたいと担任に話したものの、学力的にムリと指摘され断念。
学力的には確かにキラーワードだった。
 
令和の現在、天気は操れるものと思う。地震も同様。
そう思うようになってから、気象予報士が可哀想でならなくなった。

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