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池田武志のブログル

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来日のパペット

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来日のパペット
来月来日するゲスト
ダニエラ・ハダシーさんのパートナーChiccoさんです。

今回はのっぽのご主人ではなくクレアさんという友人(美女?)と一緒に来るそうです。

楽しみです!(何が?)
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ゲスト from イスラエル

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ゲスト from イスラエル
9月14日 久々にリサイタルを行います ゲストは昨年の秋、第6回、世界腹話術の祭典・国際交流フェスティバルのゲストの一人でイスラエルのダニエラ・ハダシーさんです。

2003年にラスベガスでのフェスティバルでお会いした腹話術師でパペットセラピストです。
(背の高い美人です。ご主人はさらに高い195cm以上!)

たまには贔屓の方々へのサービスをしなければ・・と企画しました。
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新理事長紹介

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新理事長紹介
NPO法人日本腹話術師協会新理事長の飯室眞奈美氏をご紹介します。

山梨県甲府市で腹話術愛好会を主催。日本パペットセラピー学会副理事長、日本犯罪心理学会正会員

著書:『み〜つけた』、『テレパシー』いずれもCD付詩集(文芸社)
取得資格:保育士、博物館学芸員、日本心理学会認定心理士、キャリアカウンセラー(JCDA)

協会創立以来7年間無報酬で、いや持ち出しで整えてきた組織ですが、今後さらに普及・推進・発展の為に「持ち出してでもやります!」と頑張ってくれています。
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Yobo-Yobo-News

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7月11日(金)TAMAチャターズメンバーが出演した、介護予防寸劇(YOBOYOBO劇団)公演の模様が、当日のNHKニュース845で放送されていたようです。
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体験教室

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体験教室
夏休み腹話術体験教室

30代、40代の親子連れが楽しんでくれました。
誰もが初体験で、靴下で腹話術人形を創り、声の出し方や演じ方などを学びました。

大人19名
子供33名
出演者12名
裏方2名
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記念写真

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記念写真
一週間前に撮影した記念写真が届きました。
17ヶ国700余人の参加者だったそうです。この写真は腹話術師のみで、時間通り集まった人だけの集合写真です。(過密スケジュールのため、全員が集うまで待ってくれません)

夏バテか、寝不足で時差ボケ状態です。

2週間たまった仕事をおいかけつつ、パソコンと格闘しています。(事務室にクラーが欲しい!)
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無事帰国

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無事帰国
一昨夜、イリノイ州カンカキーナザレン大学での腹話術とパペッタリー国際フェスティバル参加より無事帰国しました。

同行の3名の腹話術師たちも大変喜んでおりました。(時差ボケ解消後、詳しく報告します。)

まずは、YOBOYOBO劇団の公演報告メールが入ってろいましたので、ご案内します。

「シカゴでお楽しみのことでしょう。
ご心配していらっしゃいましたでしょう11日の劇「もう年だからといわないで」は、大成功でした。
チャターズのメンバーはすごいです。終わりのころ、大沼さんは涙を流していました。

先生にご指導していただいたことを大沼さんはしっかり覚えていて、いろいろみなさんに伝えてくれました。

大沼さん土方さん風間さんのお三人にはほんとにお世話になりました。出演の7人だけではできませんでした。

また、「東京チャターズ」の滝田さんともうお一人が見に来てくださいました。うれしかったです。

そして、なんとその日の夜のNHKニュースで劇の一部が放映されました。偶然私は見ましたが、花と太郎も大写しでした。」
以上
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腹話術師は心理療法士

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腹話術師は心理療法士
イギリスの女性腹話術師ウェンディ・モーガンさんの言葉です。
心理療法士でもある彼女は、プロ腹話術師としての仕事の合間を縫って、小児病棟への慰問活動を続けておられます。

特に「脳に障害を負ったこどもたち」を対象に、医療チームとセラピーに取り組んでいらっしゃいます。

来秋の再来日が楽しみです。
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自己開発

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自己開発
自分の意見を言えない子
人前で話すことの苦手な子
自分に自信が持てない子
自分の居場所を持てない子
感情表現の苦手な子
内向的な子
etc.
 
腹話術人形を手に持たせ、固く閉じた心の扉をそ〜と開いてあげると、なんと!豊かな表現が現れることでしょう・・

笑顔 笑い ジョーク 

心理療法や精神科医の知識はなくとも、パペットセラピーは可能です。

いや、セラピーと言うより「お人形あそび」です。
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ジョセフ・アスキンズ

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ジョセフ・アスキンズ
ジョセフ・アスキンズ(Joseph Askins)本名はトマス・ハスキー

「足が一本、声が2つの男」として知られたイギリス出身の腹話術師



国王の軍隊にいた時、左足の下の部分を失って除隊、そして田舎に帰って年金生活。



20代の前半この時期に、彼はこの地方の市場で当時人気者のジェイムズ・バーンズという腹話術師の芸を見たらしい。

そのバーンズの真似をして腹話術を始めたとのこと。



彼は「2つの声を使っての対話を作りだし、劇場中を大騒ぎにした。」すると、彼の名声が次第に大きくなっていきました。



 ハスキーはその身体的障害にも拘わらず、身なりがきちんとしており、腹話術の芸は熟練の域に達していたので、ロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場に招かれて芸を披露した。

名前をハスキーからアスキンズに変えて、1796年の夏にロンドンの舞台にデビュー。<バレンタイン・ボックス著「唇が動くのがわかるよ」より>





ロンドンの観衆にとって、腹話術は全く新しいものであり、まだ大変神秘的なものであったので、彼の人気は一気に高まったらしいです。

最近のどこかの国の減少にも似ていますね。



今では当たり前のことですが、当時はテレビ映画のない時代ですから、大変な人気だったことでしょう。

子供のころのサーカスのショーを思い出します。
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