グルメというタイトルでこの投稿をするのは気が引けますが、大変アメリカンな食事を久しぶりにしたので書かせていただきます。
このような食事は運動(ゴルフ)をしたときぐらいしか食べる気にはなりませんが、久しぶりに食べるとハンバーガーやホットドッグは本当に美味しいです。
ちなみに今日はお昼会社でBBQ(バーベキュー)をしてみんなで食べることになっています。昨日 COSTCO の買い出しに行ってきました。今日の BBQ は、また別の投稿で掲載します。
最近シアトルでも30°を越える気温の日が続いていることを書いてきました。また、この炎天下のなかでゴルフのトーナメントに参加したことなどを書いてきました。
はっきり言って私はへとへとなんですが、アメリカ人(白人)の人たちは暑いとは言っていますが、基本的にすごく元気なんです。帽子もかぶらないで元気に歩いています。トーナメント以外でも、私のメンバーコースでは、みんなバッグをかついで歩いています。
身体能力の違いでしょうか。それとも不感症なのでしょうか。
最近携帯電話にイヤホンをつけて話して話している人が多くいます。歩きながら話したり、スタバで話したり、エレベータの中、空港の待合室などなのです。でもイヤホンをつけるとどうも自分の声がどれだけ大きいか気がつかないようで、たいてい周りのひとに聞かれる大声で話しています。
別に聞きたいわけではないですが、人事の話やプロジェクトの話などあまり周りに聞こえては良くないことも大声で話しています。まず、そう言う話をすることがおかしいのです。話す内容には’気をつけたいし、携帯電話、確かにまわりに不愉快な場合が多いので気をつけたいものです。
今日のシアトルの最高気温は、34°(華氏93°)でした。湿気はないので陰ではまだ大丈夫ですが、暑いです。マジで暑かったです。
昨日(金曜日)、同じような気温で電気消費が大きくなって、シアトルのウォーターフロントでブラックアウト(停電)がありました。最初は停電があったと聞いただけで場所が分からなかったので、データセンターは大丈夫か、無事発電機に切り替わったのかと心配しました。
結局データセンターは、市の配電グリッドと離れているので影響はなかったと言うことです。安心しました。
ご存知のように BLOGURU は、誰でも入れるブログではなくなりました。そして今は、BLOGURU ユーザー様の中でアクセス数が多いユーザー様のみに BLOGURU への招待状が発行できる権利をお渡ししてます。
しかし、面識もない方に「招待ください」とはなかな言いにくいものですよね。と言うわけで、BLOGURU 初めて見たいという方がおられましたら、私までメールを送ってください。招待状をお送りします。
メールには、「名前」のほかに簡単な(1行で結構です)自己紹介をお願いします。メールの送り先は、こちらまでお願いします。
バグのリポートもないし、データセンターの問題もないし、静かだな〜〜〜と思ったら、お盆休みなんですね日本は・・・私も昼寝しようかな???
犬たちは私の周りで「爆睡」中です。たまにはこんな静かな時があっても良いでしょう。
このクルマ買いました・・・と言っても買ったのはわたしではないのですが・・・まぎらわしい・・・確かに。
シアトルでベンチャーキャピタルをしている韓国系の人が SL55 AMG からこの GrandTourismo に乗り換えたのです。プレミア付きで15万ドル、キャッシュで買ったそうです。アメリカ不景気とは言ってもまだまだビジネスのチャンスはいっぱいだと言っています。私も賛成です。
不景気なときだからこそ我々のような小さな会社にもチャンスがあるのだと私は思います。ちなみにこのクルマのオーナーは、何故か PSP が気になるみたいで時々やってきます。今日はこのクルマに乗って近くの中華でラーメンを食べてきました。結構目立ちました。
今日は面白い人を招待してゴルフをしました。彼女の名前は、リサ・ブルメルといいます。マイクロソフトの人事部の総責任者。と言っても私がマイクロソフトにヘッドハントされるわけではないのですが・・・。
彼女はマイクロソフトの顔の他にシアトルにある女性のプロバスケットボールチームのオーナー(女性4人で1000万ドルで買い取った)と言う顔を持っています。(この写真では右から2人目。)アルダラをはじめてで96で回りました。男性顔負けのショットをします。(すげーーー)
アリゾナに別荘を持って冬はそっちでゴルフしているそうです。色々とお話しして、またゴルフやろうという話になりました。億万長者なのにすごくきさくな方です。マイクロソフトの日本にも年に1回は行かれるようです。
ちなみに私のスコアは、アウトが40(すごい)、インが51(やっぱり)で91でした。
オリンピックの開会式で足跡が鳥の巣に近づいてゆく様子を見せた花火が Compute Graphics だったと言うことが日本では放送されました。米国では、花火の一部が Computer Genrated Image だと言う報道はありましたが、どこの部分がそうだったのかと言う放送はされていません。
また、9歳の女の子が唄ったのですが、その女の子はパクパクで、実際は7歳の女の子が唄ったものだという放送もありました。中国側は実際に唄った子が可愛くないからと言う発表をしたとも伝えています。
中国にそれをするなと言うのは無理。巨人の足跡の花火を本当にヘリコプターで追っかけるのは危険です。それをやらなかっただけでも中国を誉めるべき。人権が少しはあったという事です。女の子に関しては、見た目を気にするのはあたりまえ。それはアメリカや日本では問題ですが、相手は中国。それ以上を求めるのは無理というもの。
アメリカの報道に関して言えば、こういった事を一部報道するのではなく、バックグラウンドを含めて放送すべきです。中国に関して言えば、そこまでやって自国の権威を主張しなくても、中国は立派な国なのに・・・もったいないと私は感じました。
このブログは中国や米国報道の批判ではなく、実際に米国でどのように報道されているかをお伝えするものです。でもインターネットは怖いですよね。何も隠せません。
i405 と呼ばれるフリーウェイが週末3回閉鎖になります。それはベルビュー市の南にあるトンネル(ウイルバートントンネル)をつぶして、車線数を増やす工事をするから。
今朝、半分壊されたトンネルを通ってきました。きれいに半分無くなっていました。
何かをつくるためには、古いものを壊さなければいけないというのがよく分かります。日本は戦後素晴らしい発展をしました。それは古いしがらみ何も無くなったことと、人々が再建に必死になたからではないでしょうか。今の日本にはその当時のしがらみがいっぱいです。だから発展が遅れているのかも知れません。アメリカは、良いことか悪いことか大統領が代わるたびに国の性格がごろっとかわります。それがアメリカの元気の素のような気がします。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account